斎藤佑樹選手がまた勝ってしまったようです。開幕戦、そして昨晩と相手チームのエース格と投げ合っての2連勝ですから、これはもう彼の勝利はたまたまではなく
ホンモノ?
なのか。昨年は1勝も出来ないと予想して大きくはずし、今年は初戦から打たれまくると友里は予想していただけに、そろそろ敗北宣言をしなければならなくなったようです。元はといえば、斉藤選手の
優等生ヅラ したり顔
が気に入らなかったのが彼を過小評価した原因かも。あの広岡達朗氏も昨年一勝も出来ないだろうと予想していましたが、友里はここに
斉藤選手の実力を過小評価してしまった
と宣言する次第であります。加えて現在のセパ両リーグにおいて
プロ打者の実力を過大評価
してしまったと懺悔させていただきます。球威やキレではなく、今や日本のプロ野球は
投球術だけで通用するレベル
に落ちてしまったということでしょう。
斉藤選手より球威やキレのある球を投げる選手は沢山いるはず。いやほとんどの選手が斉藤選手を上回っているのではないでしょうか。それなのになぜ斉藤選手のように勝てないのか。それは
投球術が劣る(早い話、頭が劣るということか)
のではないか。斉藤選手の連勝をみるにつけ、沢村選手やマー君が斉藤選手並みの頭を持っていたら
20勝どころか30勝も夢ではない
と思うのは友里だけでしょうか。斉藤選手にはダルビッシュに続き
メジャーでその投球術を駆使して勝利を稼ぐ
ことを期待することにします。メジャーの打者も投球術だけで討ち取ることができるのか、ぜひ見てみたいものであります。
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