あの乙武洋匡さん騒動、まだ記憶されているでしょうか。その騒動の真っ最中、障がい者(車イス利用者)として乙武さんとは異なる立ち位置から乙武さんのあの行動に問題提起していた
まるみえ星人
さんが表に出てきてインタビューを受けております。
http://kasakoblog.exblog.jp/20798656/
彼は乙武騒動で起こったエキセントリックな乙武擁護で偽善者面した人たち(メイロマ、夏野剛などを代表とする)に対する違和感からブログを立ち上げたと認識しております。
http://d.hatena.ne.jp/marumieseijin/
今回のインタビューの中で、自分の書いた絵に対する他人の評価への分析などを読むかぎり
乙武さんとはレベルの違う冷静な自己分析
を感じるのですが、友里が推測するに乙武さんも昔は柴野恭兵さん(まるみえ星人)のように謙虚で冷静であったかと。
柴野さんにはいつまでも初心を忘れずにいていただきたいものであります。
ではなぜこの時期に乙武さん騒動を友里が持ち出したか。それはこの騒動の舞台となったあの銀座のイタリア料理店を先日訪問したからであります。
5500円のコースはアラカルトの値付けからみるとかなりお得に感じますが、簡単に結論を述べさせていただくと
乙武さんが世間からの評判(人間性)を犠牲にしてまで突入するべき料理ではなかった
いくつかの料理写真などは友里FB(https://www.facebook.com/yuya.tomosato)にアップするつもりでありますので、そちらをご覧ください。
さて、山本益博さんや門上武司さんとは違ってファンが多いのでしょうか、この方を標的にすると知人から「注意」、もとい、「警告」が飛んでくるほど関西では人気者なのか店宣伝ヨイショライターの
カオリン(船井香緒里さん)
たまに彼女のブログなどをチェックするようになりまして、今までなんとなく疑問に思っていたことがはっきりしてきたのであります。
まずはそのブログをご覧ください。
http://kaorin15.exblog.jp/20726995/
今月の「草喰 なかひがし」訪問記なのですが、この料理写真をみて友里
あれっ、「なかひがし」ってこんな料理(器も)だったっけ?
友里は7年前に行ったきりでありますが、その時の1万5000円コース(今でも最高値コースのはず)よりカオリンのコース、かな~り豪華に見えるんですね。
単なる民宿料理
と友里は評しましたが、このカオリン用コースを見ると
ヨイショライターが癒着するそこらの京料理屋と大差なし
普通7年も経ちますと、人気店ならコース価格を上げるか、同じコース価格なら内容が劣化するもの。ところがこのカオリン料理は7年前より豪華に見えるんです。
すかさず食べログをチェックしたのですが、タイムリーなレビューが出ていないようで、カロリンと似たようなコース内容をアップしているレビュアーが見当たりません。
しかし友里は彼女が
特別料理を盛られている
と言っているのではありません。
仮にもライターを自称しているなら、その場凌ぎで
料理をヨイショしまくる
のではなく、その店の料理の変遷を分析する必要があるのではないか。
いやそれよりも問題なこと、それは関谷江里さんなどこの手のライターに共通しているのですが、食べた料理の価格(コース価格)を明記していない、いやはっきり言いますと
支払った金額をまったく開示していない
ということ。本当に己の可処分所得から食事代を出しているなら
食後感(CP)の考察があるはず
なんですが、この手のヨイショライターにはそんな所感が皆無なのであります。
暇な人がいるなら、彼ら、彼女らがブログで発信し続けるヨイショ料理の代金を積算してみたらいかがでしょうか。
ライターの年収がどの程度かはある程度推測できるもの。そんなな高収入であるはずがありません。もしかして
年間の想定外食代 > 可処分所得
となっているのではないかとも思ってしまうのであります。
毎回食べた店での支払い額を書いてしまうと簡単に足し算されてしまいますから、(支払っていないと書けませんけど)
おいおい、そんなに収入があるはずないだろ
と突っ込まれる可能性があります。
ヨイショライターがブログなどで食べた料理の価格や店への支払額を書かない理由がなんとなくおわかりいただけたでしょうか。