昨日の友里ブログ、東京オリンピック招致のために雇った外人部隊の話でありましたが、かなりのインパクトがあったのか、久々に読者からのメールが多かった。
そのメールで、更なる情報と指摘を戴きましたので、まずは紹介させていただきます。
これら恩恵を受ける外人部隊（外国企業）、ＩＯＣ委員の身内などが関与しているのではないでしょうか
との友里疑問に
最近までＩＯＣのアドバイザーやＩＯＣ Ｅｖａｌｕａｔｉｏｎ Ｃｏｍｍｉｓｓｉｏｎ（評価委員？）を務めた人物がずらり。更にはＴｒａｎｓｐｏｒｔａｉｏｎ ＣｏｎｓｕｌｔａｎｔとしてＯｌｙｍｐｉｃ Ｏｒｄｅｒとやらを受賞した人物まで関係している。
これって立派に「身内」ではないでしょうか？
ＩＯＣ委員を辞めてもちゃ～んと食って行ける様に「相互扶助システム」が機能してるのでしょう。
とのこと。まずはそのソースをご覧ください。
http://www.aroundtherings.com/articles/view.aspx?id=40555
日本だけではなく、どこの国、どこの業界にもこの手の「口利き屋」は生息しているんですね。
そして次はご指摘。
なんと、あの渡り蟹を設計したイギリス人女性デザイナーは
世界的な建築家・安藤忠雄が審査を務めるコンペで決まったんだぞ
うーん、安藤忠雄が関与していたとすると、今度の新国立競技場、
かな～り使いづらい
ものになると考えます。雨漏りはしないでしょうけど。
さて昨晩からのＴＶニュースは
みのもんたの次男逮捕
金メダルの大野も暴行
の２つに力をいれて報道しているようです。
みのもんたは副業の水道メーターの談合やセクハラ疑惑、その昔は共演女性アナウンサーの自宅に深夜籠もっていたことに対し
（真っ暗な部屋で彼女と）お茶漬けを食べていた
と弁解するなど問題の多い人。その次男の不祥事ですから、このブログでわざわざ取り上げることもないでしょう。
問題は先日の世界選手権で金メダルをとった大野選手の暴行問題。
１年生部員の顔を４年生が
平手打ちした（大野選手も）
と大きな問題になっております。その際、腹部への蹴りもあったとの報道もありました。
世間ではかなりの問題となっているようですが、友里に言わせると
これってそんなに問題なことだったのか
確かに鼓膜が破ったのはやり過ぎでしょうが、こんな行為
友里の学生時代は日常茶飯事
だったのではないか。
いや現在でも堂々とやっている人が国会にいっているではないか。
まずは選良となった
アントニオ猪木を糾弾するべき
と友里は考えます。
この友里も、小学校、中学、高校と少なくとも３回以上
教師から顔を殴られて鼻血ブ～
の経験の持ち主。
この性格ですから当然と言えば当然なんでしょうが、教師にとっては
生意気な態度に見えた
のでありましょう。
教師でさえ腹が立ったら生徒を殴っていたのですから、体育会内ではもっとあったはず。友里は下級生の時、蹴りを入れられたことが何回もありました。
でも当時はそれが暴行だと感じた人は皆無に近かったのではないでしょうか。
時代が変わってしまったといえばそれまでですが、それならチョンボをしたときの罰でやらされた
ダッシュ１０本
ウサギ跳び（今は絶滅）５周
なども暴行になってしまうのではないでしょうか。
体育会の最上級生やコーチにはやりにくい時代になってしまったようです。
さて〆は友里らしくアホらしい話。
友里の所属していたクラブでは、下級生への「可愛がり」に対して下級生が一回だけ対抗できる伝統のシステムがありました。
それは夏の合宿の最終夜だけにゆるされた唯一の下級生の憂さ晴らしでして
下級生が最上級生の一人に夜襲をかける
夜襲といっても殴る蹴るではありません。誤解がないように詳細に書きますと
大勢で押さえつけて下半身（もしアレなら皮も）を剥き出しにして、ムヒやサロメチールを陰部に大量に塗り込む
という、最上級生にとってはかな～り恐ろしいもの。
ただし友里は男の陰部なんて汚くて触りたくない。いや見るのもイヤなので、下級生の時からこの儀式の際は傍観の立場をとっておりました。
毎年この儀式が近づいてくると、可愛がりを得意技にしていた奴は下級生たちに優しく接しだし、中には
夕食をおごりまくる
光景もありましたっけ。
友里は普段から下級生とは友達付き合いでありましたから夜襲の心配はなかったのですが、他の奴らは自分がやられるのが嫌ですから、下級生に他の奴をやれと裏でたきつけるんですね。
年々、より強力にしみる塗り薬が登場してくるのですから最上級生で狙いをつけられた奴は大変です。
友里の時に夜襲をかけられた同級、（泣きながら）七転八倒して風呂場で陰部を洗っていた光景が今でも忘れられません。
今となっては当人も結構面白い想い出になっていると思うのですが、
この夜襲も今なら暴行になってしまうのか
確かに暴行の絶滅も必要でしょうが、スポーツ団体の幹部に蔓延る
利権漁りなどによる不自然な金儲け
というアンフェアの絶滅も必要であると友里は考えます。
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