審美歯科治療の途中経過

九電の「やらせメール」を批判していた古川佐賀県知事ですが、なんと

佐賀県側もやらせを仕掛けていた

と九電社員が第三者委員会に証言しているそうです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110918-OYT1T00760.htm

県民へのパフォーマンスで九電側に怒りをぶちまけていた元自治相(現総務省)官僚。振り上げた拳をどう降ろすのか。
こんなこと(県側がやらせに関与)、まともに調査されたらすぐわかることだと思うのですが、80億円無断借金発覚といい

東大出は脇が甘く先が読めない人ばかり

なのでしょうか。

さて本日は敬老の日(しかしこの月曜に祝日をずらす法改正、祝日が毎年異なってピンときません)ですので、軽い内容のブログにさせていただきます。宝島社新書の原稿も本日中にすべて書き上げなければなりませんので。

以前の友里ブログでは歯列矯正をひとまず終了してあと1年固定を続けると書きました。
おかげさまで気にしていた下の前列の歯列は完璧に近い形で矯正されました。
ところでヨイショ専門と言うより、今や癒着専門となった京都の赤いオバサンライター・関谷江里さんも、このインビザラインで歯列矯正をするそうですが、大丈夫なんでしょうか。

昨日のブログではとうとうそのインビザラインが到着したようです。

http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2011/09/post-7594.html

恥じずに堂々とそのアライナー(透明なマウスピースのようなもの)を公開しておりますが、上の歯列、そうとう乱れているようです。こんなものを晒してしまって良いのでしょうか。
八重歯のようなものもあるようですが、インビザラインはあくまで歯の並びを調整するものでして、すべての歯が並ぶスペースがない場合でも対応できるものなのか。
ひどい歯列の場合は抜歯などの対応や、バネや歯茎にボルト打ち(インプラントみたい)で対応すると聞いておりますから、2週間x57回と2年強のインビザライン矯正でまともな歯列になるのか心配であります。

まあ、アメリカの開発元が造ってきたのですから、まったく効果がないということではないでしょうが、私のような軽い矯正でも当初の14回(28週間)では直りきらず、7回の追加をしたくらいです。
素人考えですが、3個ほど上に盛り上がったインビザラインのアライナーをみてみると、完全な歯列への道は限りなく遠いと感じます。ワイヤーを使った方が治療期間も短く、綺麗に仕上がると思うのですがいかがでしょうか。

しかし彼女、予想通り?

河原町歯科医院での矯正の宣伝

をはじめてきました。無料で相談してくれるとありますが、この河原歯科医院でインビザラインの治療すると

105万円

かかると以前のブログで書きました。広尾の矯正歯科の約倍の請求額。

京都在住の関谷江里信奉者のみなさん、無料相談に引っかからず、まずは

インビザライン治療費の世間相場

をどこかで無料相談されて把握することを提案します。
話はそれましたが、歯列矯正が一応終了すると次に歯科医院が仕掛けてくるのが

ホワイトニング(前歯を白くする)

であります。新庄元選手のようにラミネートというのでしょうか、歯の表面に異材を貼り付けて真っ白に見えるようにする方法もあるようですが、普通は光照射とか薬液でやるようです。
ネット検索では色々な方式と治療費があるようですが、友里は

FAPホワイトニング

に釣られました。先日5回の施術が終わり「A2」という大人の歯ならかなり白いという段階にまで白くなったようです。
しかし一度歯の審美治療に嵌まってしまいますと、ここが終点ではないのです。次なる審美治療は若い頃虫歯治療で入れたメタルを

オールセラミックのインレー

にすることであります。ホワイトニングが終わらないとこの治療に移れなかったのですが、財布と相談して年内には治療を開始したいと思っております。
審美歯科治療ではないですが、お腹の脂肪をレーザーや超音波溶融する装置もあると聞きました。いくら頑張っても、腹部の下部の脂肪が落ちず、「割れ」が表面にでてきません。ここは一発

脂肪溶融にもチャレンジするか

とも考えております。
本日は何か、落ち目のタレントの

プライベート切り売り

みたいになってしまいました。