さすがにイジリ飽きて、ブログで取り上げるのをお休みしている海外事情をほとんど知らなかった関谷江里さん。
しかし○性の妬み、もとい、執念は凄まじいものがあるようでして、京都在住のブロガーは未だに関谷批判を続けております。(この原稿を書いている段階で)
その意気込みは理解できるのですが、イヤミや当てこすりを書かせたら天下一品と言われるこの友里に言わせていただくと彼(彼女?)の文章、
風刺も捻りもなく、まったく面白くない
のであります。
「おちょくる」という言葉は聞こえが悪いですが、これがなくただひたすら正面からド真面目に批判している様は
必死すぎてイタい
朔風、もとい、芸風の変更をアドヴァイスする取り巻きはいないのでしょうか。
柏井壽さん辺りが教えてあげれば良いと思うんですけど・・・
さて今朝のTVの朝刊チェックで
三木谷出馬
という大見出しのスポーツ新聞を見かけました。
すわ、三木谷が参院選に出馬したのか
と思ったのですが、何のことはない、明日のプロ野球オーナー会議に出席するというだけの話でありました。
オーナー会議にオーナーが出席するだけの話なのに、ほんとオーバーなマスコミであります。
友里がカプリ島とマンハッタンへ里帰り(関谷江里さん風)している時に勃発した
統一球問題
加藤コミッショナーが無能さをさらけ出した形になりましたが、報道ではこの無能コミッショナーに対して、ほとんどの球団は問題視していないとか。
唯一楽天とオリックスだけが続投に反対しているとのことで、業を煮やした三木谷さんが会議に自ら出席するというのが記事の骨子のようです。
しかし友里はシャイロック・宮内や三木谷さんに言いたい。
昔から
担ぐ御輿は軽くてパーがよい
と言われております。
外交官や検事など、大きな権力で守られている組織を離れたら何の統治能力も発揮できないのは
プロ野球コミッショナーの歴史が証明している
のであります。三木谷さんにはそれがわからないのでしょうか。
外交官たちが優秀だったら日本は
真珠湾攻撃などでだまし討ち(宣戦布告の遅れ)
と卑怯者呼ばわりをされることはなかったはず。
プロ野球の狡猾なオーナー達(特に読売)は、自分たちの発言力を保つために
無能な元役人を頭に据えているだけ
友里みたいな人間を担いでしまったら、爺さん達の思い通りにならないではありませんか。
世に言う名誉職(プロ野球コミッショナーも)は
何も言わない、何も考えない(考えられない)無能者
に限るのであります。
さて一昨日の朝に飛び込んできたSFでのアシアナ航空機事故。正直な話、友里は「アシアナ」という単語は聞いたことがあったのですが
韓国の航空会社
であるとは知らなかった。イメージ的に、ロシアの会社かと思っていたのであります。
LCCではないようですが、運賃の安さをウリにしている航空会社だとか。勝谷誠彦氏のメルマガでは
動画を見るかぎり、乗客が大きな荷物を持って逃げているのには驚いた
とあったのですが、そんなアフォなことがあるのかと信じられなかった。
ところが実際に客が非難するところの動画を見てみると
脱出シューターからコロコロラゲージを持った客がどんどん降りてきていた
のであります。
緊急避難の際は普通、ライフジャケット以外は身につけないはず。ましてや機内持ち込み荷物を持ち出すなんて考えられない。
想像するに、機内では乗務員の指示がない
無政府状態
になっていたのではないか。シューターが機内で膨らんでしまったとの報道もありますから、アシアナ、まともな航空会社の体をなしていなかったと考えるのであります。
犠牲になった人は中国人だったそうですが、韓国→アメリカの路線ですから、乗客の大半は韓国や中国の人たちだったのではないか。
他人の脱出の邪魔になっても己の荷物を持ち出す
という2国の国民性を見る限り、友里の里帰り旅行には、関谷江里さんのように韓国系(中国系も)の航空会社を使うという選択はありえません。