同情されるどころか「ざまあ見ろ」との嘲笑が現役幹部の中でもほとんどなのが佐々木元社長を含めた東芝の歴代経営陣。
特に佐々木元社長の無茶苦茶な言動(お前の給料はゼロだ、お前なんか辞めてしまえ、などの幹部社員への恫喝)は、社長になる前から有名だったようです。
しかしそんな無茶苦茶な経営陣の替わりだからといって、
世間知らずの大学教授を取締役会の議長
に填め込んでよいものなのか。
東芝、取締役会議長伊丹氏で調整 室町氏は社長続投固まる
大学教授だけではないですが、この手の職業の方は、人に頭を下げることを経験していないし(出世の為の場合は別)、お家芸である
視野の狭さ
は天下一品。
他人から騙されたことや揺さぶりをかけられた(いわゆる取引上の駆け引き)経験も少ないはず。
はっきり言って
会社(しかも大会社)の陣頭指揮なんて出来るはずがない
のは、サルでなければわかるのです。
東芝のコンプライアンス遵守やガバナンスコードは
有名無実
でアフォ経営陣のやりたい放題でありましたが、社外取締役だけではなく株式会社の最高意思決定機関である取締役会の要を「世間知らず」に任せると言うことは
またまたプロパー取締役のやりたい放題
を許すことになるのではないか。
大学教授が会社経営上の重要判断なんて出来るはずがないですからね。
こんな形だけの改革を繰り返しているかぎり、東芝の明日は厳しいのではないか。
大学教授ではなく、取締役会議長として
友里征耶の招聘をなぜしないのか
友里なら、徹底的に膿を出して再構築できると思うんのですが、議長どころか取締役のオファーもまだ来ていないのが残念であります。