大人のウォーカー 4月号

昨日発売の(株)角川マーケティング発行の「大人のウォーカー 4月号」、中華特集でありますが「赤坂・銀座ランチ番付」に友里征耶が参加しております。
友里はJ.C.オカザワと銀座の6店を担当、一人でランチを毎日食べ歩いたため太ってしまったのが誤算でありました。
オカザワとも久々に対談で対面。トレーディングも開店休業状態のようで未曾有の不景気の影響もあり、最近の訪問店はB級が主体になってしまったようです。もともと彼の舌はMSG頼りの「B級店対応」ですから、ホームグランド(B級店)に戻ったことは一般読者にとって朗報であります。高級店に対する誤った彼の評価を目にしなくてすむからです。
赤坂担当ライターの一人は森脇慶子氏。料理人との距離感を保たないベテランライターで、オカザワより彼女と対談したかったのですが実現は不可能でありました。
残念ながら「大人のウォーカー」は4月号で休刊となりますが、6月からは「めしとも」という月刊誌(大人のウォーカーは隔月誌)に生まれ変わるそうです。
最後の「大人のウォーカー」を、そして6月からの「めしとも」をぜひご購入いただければ幸いです。
さて「店評価ブログ」に青山の「バルバッコア グリル」と博多の「鮨 田可尾」をアップしています。
食べ放題ライターと揶揄される友里のバルバッコ評はいかがなものか。「奈可田」出身の博多鮨はどんなものだったか。
ぜひお立ち寄りください。
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友里掲示板
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