国会議員はなぜメタボが多いのか

鉢呂さんに替わって経産相になった枝野さん、左巻き政権の官房長官時代は何を発言しても癪に障ったのですが、最近は結構良いことを言っているのではないかと感心しました。東電の事業計画に対しては

株主や債権者の負担が先だ

東電の電力料金値上げに関しては

独占の公共事業としては多すぎる子会社や広告宣伝費のカットが先だ

しごくまともな発言に友里は驚いたのです。
それに引き替えドジョウ総理、渡辺喜美氏の公務員宿舎凍結解除の見直し要請に関して

まったくの役人答弁

でスルーしてしまいました。予想通りとはいえこれでは

財務省の代弁者

以外のなにものでもありません。自分の言葉で答えず、役人がつくった答弁書を棒読みするドジョウ、これでは国会での存在価値はないではないか。

「駒形どぜう」に再就職して出直して来い

と私は言いたい。就活で文藝春秋社の入社試験に落ち呆然としていたとき、たまたま目にした松下政経塾のポスターで

給料でるのか

と安直に受験して、志ない受験者ばかりだったので受かってしまっただけのこと。後にバイトみたいな仕事をしたとか言っていますが、

一般企業経験ゼロで民間のことはなにもわからない

まま国会議員から総理大臣になってしまったわけです。こんな世間知らず、官僚たちにとってはお茶の子さいさいで籠絡できちゃうんでしょう。

ホント、松下政経塾は罪作りな団体です。早急な解体が、日本国の為であると友里は確信しております。これ以上、給料狙いの塾生や政治屋だけで死ぬまで喰っていこうと考えるさもしい国会議員を増やしてはいけません。

さて枝野さんや野田さんだけではありませんが、男性国会議員ってどうして

メタボばかりなのか

私は不思議であります。マッチョに見える馬淵さんなどもいますが、ほとんどの議員が太りすぎであります。
選挙期間中は自転車に乗るなどパフォーマンスをしておりますが、普段はまったく体を動かしていないのか。それとも

まったく頭を使っていないのでストレスがたまらないのか

本当に忙しかったら太っている暇はないと思うのですが、

三日やったら辞められない

職業の1つである議員稼業。自己管理も出来ない人たちに日本国を管理することは出来ないと私は考えます。
毎晩飲み歩いているから太るのでしょうが、確か議員宿舎とかには立派な

スポーツジム

があるはず。どうせロクな会合なんかしていないんですから、自転車でもこいで減量した方がTV視聴者も暑苦しく感じず、ひいてはそれがわずかながらも日本のためになると考えます。