まずは宣伝であります。
7/1よりスタートしました「ちょくマガ」(http://chokumaga.com/)、1ヶ月経ちまして仕掛けをしてきたようです。
Wキャンペーンと銘打った販促の内容は、期間限定でありますが購読申込者に対し
・500円のウェブマネープレゼント
・メルマガの無料試し読み(チラ見も含む)
http://chokumaga.com/campaign/
ウェブマネーというのをはじめて知りましたが、500円といいますと「ちょくマガ」一ヶ月分の購読料に値するでしょうか。
個人的にはどうせ抽選なら、この10倍くらいの額にしたほうが効果はあるのではないかと思います。
また「チラ見」を含めた無料公開でありますが、これまたKADOKAWAから怒られて出禁(降板)になると困るのですが、はっきり言わせていただくと、タダで公開してしまったら
面白くないメルマガを白日の下にさらしてしまう
というリスクがあるのではないか。
メルマガ購読はカード決済が基本です。どんな手を使ってでもなんとか購読手続きをさせてしまえば
解約は面倒でほとんどが放置
となるのは必定。
たとえ購読メルマガが面白くなく読まなくなったとしても、そのままカード決済で315円なり525円を払い続ける購読者がほとんどではないか。
例えは悪いですが、なんとか騙してでもまずは購読手続きに持っていくことが重要なのです。
ところが購読手続き前に内容を開示してしまうと、そのメルマガが面白いか面白くないかが事前にわかってしまいますから
購読するのをやめる購読希望者
がでてしまうのではないかと思うのです。
面白くないメルマガなんて、たとえ100円でも買いませんよね。
このキャンペーンを見ていただくと13のメルマガがでておりますが、「さばのゆ」とこの友里のメルマガ2つがでておりません。
キャンペーン企画側が
友里メルマガは開示すると面白くないのがわかってしまって客を釣れない
と判断してしまったのか。それともまったく眼中にもなかったのか。
この蚊帳の外状態を見て、友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)ではフォロワーから
つぶやきシロー未満だということですね
とまで揶揄されてしまいました。(シローさん、例えに出して御免なさい)
でもこの蚊帳の外、友里はポジティヴに
安売りに見られなくてよかった
ととらえているのです。
チラ見をふくめて無料開示、ヘソが曲がった友里のような人なら
売れてないから開示している
と勘ぐるのではないかと。更に世界最高峰の自信過剰家として言わせていただくと、
友里メルマガを全文開示すると、抜群に面白いことがわかってしまって友里メルマガに購読手続きが集中し、他の著者陣が埋没してしまう
以上の友里見解、後者は特にシャレですので他の著者陣含め読み流していただければ幸いであります。
というわけで、キャンペーンに出られなかった友里、自分のブログで宣伝するしかありません。
関谷江里さんの100万読者には敵いませんが、月間100万PVを自慢していただけに、理論的には
3万人の潜在購読者がいる
と脳天気に考えている友里。(マスヒロさんのFBは5000人の友達がいるようですからマスヒロちょくマガの購読数はもう5000に到達しているかも)
そこで3万潜在購読者へ発信させていただきます。
友里ちょくマガ、好評です。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116
さて7/31、寂しいお知らせがありました。
あまりこのブログでは取り上げていなかった(読者をとられそうなので)ツイッター
友里征耶fanbot(https://twitter.com/tomosatoyuyabot)が更新終了
となってしまったのです。知り合いのライターからは
本家(友里)より分家(友里征耶fanbot)の方が面白い
とまで言われ、正に
軒を貸して母屋を取られる状態
で僻んだ時もありましたが、飲食業界の裏事情(特に関西もの)は大変参考になっておりました。
飲食業界だけではなく、マスコミ業界の裏事情も豊富でしたっけ。
慢性ネタ不足の友里としては誠に痛手であります。
そこで本日のブログタイトルとなったのですが、〆として再度叫ばせていただきます。
友里征耶fanbot、カムバ~~ク!