友里征耶の有料メルマガ、来週月曜にスタート予定です!

角川グループの有料メルマガ「ちょくマガ」がスタートして2週間が経ちました。

http://chokumaga.com/

友里征耶 fanbot(https://twitter.com/tomosatoyuyabot)では

著者陣がショボイ(要約)

と酷評されましたが、順調に購読者を伸ばしているのでしょうか。
友里は山本益博さんのメルマガ(525円/月)しか購読していないのですが、他の著者のメルマガも含めて

購読者からのコメントが少ない(つまり購読者が少ない?)

のではないか。
購読者でなくても各著者へのコメント数がわかるシステムなんですが、ほとんどの著者に購読者からのコメントが1つもついていない。
しかし我らがマスヒロさんには

初回の配信に2コメント

ついておりました。
角川側は、これから色々なところに宣伝を打っていくので心配していないようですが、来週月曜からスタート予定の友里は

角川の足を更に引っ張ってしまう

のではないかと心配であります。
原稿締め切りは週末で、翌月曜正午に配信という形を取る友里メルマガ。お代は最安値の315円/月であります。
現在第一回の原稿をほぼ仕上げたところでありますが、文字数は

1万字突破

と数だけは頑張りました。
単行本の総文字数は一般に8万文字前後と言われていますから、友里的にはかなり頑張った数字であります。でも質より量を狙った訳ではなく、レストランに例えると

ラミティエ(高田馬場)のイメージ

だというと

友里の質と一緒にするな

と怒られるかもしれません。

この友里メルマガには以前から宣言していた「会員制掲示板」への無料招待のオマケを考えております。
と言いますか、有料システムの構築が面倒なので、メルマガ購読者限定の掲示板にしたいと思っております。
予算(HP変更費)をなんとかひねり出して出来るだけ早くスタートしたいと思っております。

それでは最後に更なる宣伝のため、メルマガの目次の紹介をさせていただきます。

・しがらみ皆無の店評価(連載)
日刊ゲンダイや友里征耶HPに未掲載の最新店評価を中心に。

・友里征耶のメモ公開(連載)
前項の評価のモトとなった店でのメモを公開。単なるメモがこんな辛口文になったとの内幕公開。

・ここがヘンだよ 関西飲食業界(連載)
関西人の嗜好、関西飲食業界の特異性などへの突っ込みです。

・これがワインの真実だ!(不定期)
ソムリエ協会やワイン通の仮面を引っ剥がす友里流ワイン談義。

・グルメの嘘と真実(不定期)
ウソや偽装が蔓延する飲食業界の真実に迫りたい。

・友里征耶が日本酒を語る(連載)
まずは利き酒師にチャレンジ。ワインと同じく、日本酒に対しても友里的な突っ込みが出来るかどうか。

・友里征耶のトホホ海外旅行記(連載)
世に海外旅行の自慢話は多いですが、自虐ネタ十八番の友里によるトホホな失敗談の方が実際には参考になるかなと。

・友里征耶の「出禁物語」(期間限定)
新規の読者を想定して、有名店からくらっている出禁の経緯を何回かに分けて面白おかしく。

・友里征耶の訴訟回避術(期間限定)
「訴訟問題を語ることができる日本唯一のグルメライター」として、過去の苦い敗訴から学び取った名誉毀損を避けるノウハウ、普段から心がけている訴訟回避術について。
性格の悪い料理人は必読です。

・友里征耶の妬み視線 「ブランドなんかクソ食らえ」(不定期)
生まれながらの富裕層からポッと出の「成り」たちまでが愛するブランド。蓄えのない友里がそんなブランドに対し、妬み目線でコメントします。

・Q&A(連載)
友里への質問(突っ込み)に真摯に答えるコーナーです。初回配信時は「ちょくマガ」スタッフの質問へのアンサーです。

・ヨイショ&癒着ストーキング(不定期)
癒着評論家やヨイショコラムニストが無責任に宣伝する店を追っかけ訪問しての友里のシビアな評価や彼らへの問題提起。マスヒロさんや門上さんを中心に追っかけたい。

・ニューオープンや読者リクエストの店突入(不定期)
ニューオープンや読者推薦の店へ友里征耶が突入しての店評価

・友里征耶の雑感(不定期)
政治、スポーツ、芸能など旬話題の友里的分析。

こんなところでしょうか。
マスヒロさんと違って、ブログや著書では未発表のものを掲載していくつもりであります。
現段階では、「関西ネタ」がストック豊富であります。(笑

とはいえ、以前からの友里読者にとってはどんな斬り口なのかが想像できるかも。新鮮味はないかもしれません。
それでもご興味ある方は、ちょくマガ(http://chokumaga.com/)を来週月曜日に訪問してみてください。

友里征耶 fanbot(https://twitter.com/tomosatoyuyabot)の言うところの「ショボイ著者陣」と同じく友里メルマガは低迷し続けるかどうか、アンチは固唾をのんで見守っていることでありましょう。