友里は一年中クールビズだぜ!

いや~、ホントに暑いですね。梅雨頃までは寒い日が続いていたので今年は冷夏かと思っていたのですが、まったくの逆でありました。
先週末、大阪へ里帰り(関谷江里さん風)していたのですが、友里が帰阪したその日から猛暑になってしまったようです。天気も友里の大阪入りを歓迎しなかったのかもしれません。

普段は反権力みたいな立場を装っている友里ですが、実態は普通の保守的(田舎の因習に従う)オヤジ。
よって帰阪の度に墓参りをしているのですが、墓地は石ばかり(当たり前か)ですから照り返しがきつい。気温は40度近くまで上がっているのではないでしょうか。
その墓参りをする度に感心することが1つ。それは

墓参りしている地元民が多い

ということ。寒い冬から暑い夏、そして朝早くから夕方まで、友里が行く度に結構な人がせっせと墓参りに勤しんでいるのであります。
東京人は身近に墓がないからか、彼岸にだけ行く、いや滅多に行かない、という人も多いと思うのですが、大阪でも南部は因習に縛られているのか、墓参りの年間回数がかなり多いのではないでしょうか。

墓参りの後、貸している土地のチェックなどで最寄り駅と(父親の)生家の近辺を行き来したのですが、ここで友里はアベノミクスの成果を確認してしまったのであります。
岸和田より大阪寄りの地(難波まで20分くらいでしょうか)とはいえ、駅前はゴースト化してしまったのではないかと思う中途半端なレベルのタワーマンションが寂しくそびえる閑散地。

今までは一日中ぶらついても

外車を見かけるのはせいぜい数台

であったのであります。
ところが今回は、生家近辺へのタクシー往復だけで

2台続けて外車(しかもジャギャーとベンツ)

を見かけてしまった。ついにアベノミクスの効果は、大阪は南海沿線の閑散地にまで及んできたのかと驚いたのであります。
そろそろ売り時かと思っていた所有株ですが、参院選後も持続かなと考えを変えた株下手・友里であります。

さて今朝の情報番組で

女性から見ると、(男性の)クールビズはダサく見える

とのコーナーがありました。

確かに最近の街中の男性達、未だに

タック付きのパンツにノータイ長袖シャツのみ

がほとんどか。
きょうび、タック付きのパンツなんて絶滅したと思っていたのですが、まだまだ生き残っているんですね。
この手のパンツを腹が出たオッサンが(ジャケットなしで)はいたら

田舎者丸出し

になるのは必至。特にバックルがブランドロゴなどのベルトをしていたら最悪であります。
中にはパンツがブカブカすぎてしかも足が短いので、アスペクト比(縦横比)が1に見えるオッサンも多い。

人の目を気にしない性格だと開き直られたらそれまでですが、もうちょっと何とかならないのか。
またジャケットなしで長袖シャツを着るのもなんとも間が抜けているイメージ。(半袖ワイシャツは更に最悪か)

友里FB(https://www.facebook.com/yuya.tomosato)では山本益博さんや門上武司さんの蝶ネクタイ姿のダサさを指摘するコメントがありましたが、他人にどう見られるか常に気遣って服装を(体型を考慮して)コーディネートするのは男女とも重要ではないかと友里は考えるのです。

では友里はどうしているのかと言われますと、掲題の通り

一年中クールビスだぜ!(正確にはノータイというだけ)

ネクタイをするのは、パーティ(そんなのないかも)や冠婚葬祭くらいなものですから、数えるくらい(年に1回か2回)しかありません。先日なんか、あまりに久しぶりでネクタイを上手くしめるのに何十回もやり直しをしてしまったくらい。

パンツは足は短いけどお尻含めて余分な肉(脂肪)はないので、タイトなものが好み。勿論タックはついていません。
勿論、色のついたボタンや色のついたステッチのシャツなどもあり得ません。

ただし夏でも焼き肉やお好み焼きを食べに行く以外は、ほとんどジャケットを着用しております。そんな友里が上から目線で言わせていただくと

巷の夏限定クールビズはダサすぎる

本日の結論であります。