本日はイントロ含めてすべて床屋談義であります。
最近アンチ系?の読者から、
ブログのタイトル(正確にはサイトのタイトル)と違った内容が多すぎる
との指摘を受けましたので、一応最初に断りを入れさせていただきます。
このアンチ系?読者は、「行っていい店、悪い店」だから(料理)店だけに特化しろと言いたいのでしょうが、毎日更新する本ブログ、それではあっという間にネタ切れとなります。
信じていい政官財人(いないかも)、わるい政官財人
信じていい評論家(いない)、わるい評論家
信じていいマスコミ(存在しないかも)、信じてはいけないマスコミ
など、範囲を拡大せざるを得ない現実をご理解ください。
それではまずイントロ。
ATSUSHI、EXILE TRIBEドームツアー不参加を表明
http://natalie.mu/music/news/113459
なぜか朝のTVで盛んにこれを報道しているんですね。
でも友里に言わせていただくと
単なるバックダンサーみたいな団体の親分がなぜこれほど注目されるのか不思議
リアルかエアかわかりませんが、ネットにあるイメージを見てみると
左胸には立派なタトゥー
が入っています。
うーん、外観は単なる半グレ(完グレかも)に見えるのですが、浴場やプールが出禁にしているこの手の化粧をしている人を持ち上げるマスコミ、友里は理解不能であります。
それでは本題。
予想していましたが理研が出してきた中途半端(正確にはトカゲの尻尾切り)な最終報告。
小保方さん一人に責任をとらせるという、この手の団体ではお約束の判断でありました。
でも友里が驚いたのは小保方さん、いつの間にか
代理人(弁護士)をつけていたのね
しかも理研の判断に不服申し立てをするようです。
ここで一般人より法律にちょっと詳しいと自負している友里の疑問。
「不服申し立て」って何なの?
単なるケアレスミスを捏造だ、改ざんだと決めつけられたことに対する理研への文句なんでしょうが、
単に内容証明郵便で文句をいうだけなのか
理研は裁判所のように公的、法的に何かを判断するところではありません。
単なる研究所だと思いますから、不服だと文句を言ったところで門前払いをされたらどうにもならないではないか。
本来なら、ねつ造や改ざんでないのにそう断じられたら、小保方さん個人としては無茶苦茶なイメージダウンになりますから
地裁に名誉毀損で損害賠償の提訴
をするのが弁護士として本筋ではないか。
またこれにより解雇される可能性もでてきますから、その際は地位保全の申し立ても必要ではないか。
はっきり言わせていただくと
世間知らずの研究者団体に文句を言っても意味がない
のであります。
ではなぜこんな無意味なことをすると小保方さんは発表したのか。
あくまで友里の推測でありますが、これは弁護士の入れ知恵による
アリバイづくり(正確な意味合いではないと思います)
つまり、世間的にだけ反論してあくまで「ケアレスミス」をアピール。本人がそう言い張る限り、ケアレスミスではないと証明することは
悪魔の証明に近いほど困難
であります。
弁護士として、小保方さんにそう主張させてその後に起こされる可能性がある、
法的制裁(民事、刑事の両面)逃れ
を意図していると友里は考えるのです。
しかしこの小保方さんの弁護士、
角川書店(現在は角川ホールディングス)相手に勝訴(商標取消)
しているんですね。
船場吉兆の食品偽装問題や阪急阪神ホテルズでのメニュー虚偽表示問題にもしゃしゃり出ていたようでして
世渡り上手な弁護士
であると友里は推測します。
最後は速報です。
まだ正式に発表できないのかもしれませんが
「堕落のグルメ」(角川SSC新書)の増刷
が決定しそうであります。
ここに、あらためて御礼申し上げます。