コメント欄(モウラ)でアンチの方たちの出没が少なくなったと思ったら、友里宛の変なメールが増えました。
「指摘」や「注意」というよりも、最初から敵意むき出しの「突っ込み」であります。コメント欄から直のメールでの憂さはらしに変更したのでしょうか。最後に返事はするな、とあるのには驚きました。「言い逃げ」で溜飲が下がるとしたら、うらやましい性格であります。
中でも面白かったのが、月曜日のブログについてです。
知人の東京第9区の「木内たかたね」の応援ブログでしたが、シャレで書いた「政界進出意欲」をまともに受け取って批判してきたのです。返事で「あれはシャレ」と書いたら、「後出しで言い逃れるな」には参りました。
ほとんどの読者の方は「友里流のつまらない冗談」と受け取っていることにまで突っ込むアンチは、もうネタが他にないのでしょうか。
さて、「モウラ」のコメント欄にフレンチのシェフの方とか業界関係者と思われる方の書き込みが増えてきました。一般客だけでない店側も交えた色々な書き込み、議論を期待する読者のメールをいただいたのですが、ここで一つ企画を思いついたのです。
11月に講談社から「ミシュランネタ本」(題名未定)の出版後、某出版社から個別評価をしないグルメ業界(こんなものがあるのかどうか。雰囲気を感じ取ってください)への問題提起本を新書で出す予定です。
その後、もう1冊出す企画があるのですが、プロ側、業界側も参加(単なる対談だけではなく)するようなものが出来ないかと。一般客も歓迎します。
今年のミシュラン掲載店の連日の取材で、友里は玉切れであります。個別取材は苦しい。ここは少し毛色をかえた「創作本」を出すのも面白いかと思いつきました。
グラフ社含めてご一考いただければ幸いです。