借用証が何枚出てきても、選挙資金用ではないとの証明にはならないぞ、ヘタレマスコミ

まずはイントロ。
世界の自分勝手が世界の大迷惑を牽制したようです。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2013112700042

事前通告なしでアメリカの爆撃機が、中国が勝手に宣言した防空識別圏に何回も出入りしたとのこと。でも

中国側は何の反応も示さなかった

威勢良く宣言したのに、すぐ乗り込まれてのダンマリ。これはどこに出しても恥ずかしくない

中国のヘタレ

と見るのは友里だけでありましょうか。やりにくい相手はスルーし、弱そうに見える相手だけ苛めるつもりなのか中国。ここは1つ

自衛隊も中国の自称防空識別圏への出入りを繰り返せ

と主張すると暴論だと怒られるでありましょうか。

いや、その前に、日本全土を防地識別圏内(こんなのないでしょう)にして

中国人の侵入を禁止

にしてはどうか。ついでに中国への日本人の渡航禁止もやってしまえ。
トヨタやユニクロ、イオンなど媚びへつらい企業や3つ星レストランはダメージを受けるでしょうが、銭湯でのトラブルやトイレの汚染、飲食店内の騒音は激減。
コンビニや100円ショップなど廉価な商品の値が上がるから

デフレ対策

にもなるのではないでしょうか。ここは中国料理を我慢してでも

脱中国のススメ

を提唱したいと思います。

もう1つはついに出ましたこぶ平、もとい、ドルジ、もとい徳岡邦夫氏率いる

京都吉兆の食品偽装

であります。

http://p.tl/8oWo

お節などにもいえるのですが、百貨店を経由するなど大量販売する有名店の料理はほとんどが外部委託もの。
この手の偽装の温床になる構図でありますから、なぜ今まで出てこなかったのか友里は不思議であったのです。
己の手をかけず名前だけ使った手抜き商売、この手の料理にまともなものがあるはずがなく、名前だけの委託販売、そろそろ終焉を迎えるべきと考えます。

さて本題。
昨日の小さな傲岸不遜、猪瀬都知事の自称「借用証」はかなりお笑いのタネにされてしまったようです。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1311/26/news106.html

巷では

書式が簡単すぎる
収入印紙が張っていない
郵送されてきたのに折り目がないし紙が新しく見える
いつ貸金庫から取り出したんだ

といった問題提起がありますが、友里は別の見方(指摘)をしたい。

この自称「借用証」が本当に現金を受け取った時に渡されたものだとしても

5000万円は選挙資金用ではないとの証明にはならない

のであります。
個人だろうがなんだろうが、選挙資金として5000万円を借りるとしたら

借用書を発行するのは当たり前

借用証(借用書だろ)は生活費など個人用に使う時だけ発行するというものではありません。
友里はアフォな質問を繰り返す記者連に言いたい。

選挙資金の借用の際は「借用証」を出さなくて良いのか

はっきり言いますと

借用証があるとなぜ選挙資金の用立てでないとの証明になるんだ

シークレットシューズ愛用者はしっかりゆうておりましたよ。

選挙後の生活が不安なので手元にお金があれば安心だと思った(要約)

選挙資金は3000万円を考えていたとも言っていましたから、百万が一個人利用だと徳田議員へ通達して借金したとしても

この5000万円を貰ったおかげで、安心して3000万円を選挙に投入できた

のは明白。つまりシークレットシューズ愛用者の言を信じたとしても

5000万円は間接的だが選挙資金

なのであります。

5000万円がなければ安心して3000万円を供出できなかった、つまり選挙が出来なかった可能性があるからです。

上述の借用証と選挙資金の関係と共に、大マスコミはここを突っ込まなければ

単なるヘタレか権力者のお友達

との汚名を払拭できないと友里は考えます。