驚きました。こういってはなんですが、1つのウリだった
正会員(日曜にプレーできる会員)は男性限定
を、霞ヶ関CCがあっさり撤回してしまいました。
女性に正会員を認めないといっても、週日会員に土曜のプレーを認めているのですからそれほど不都合はないはず。
最近の会員構成はよく知りませんが、男性でも
正会員にならず週日会員(土曜プレー可)
で通す会員も多かったはず。
このクラブは売買できない会員権(死んだり辞めたら高額入会金はパー)でありまして、週日会員から正会員になるための追加の一時金もかなり高いため(400万円くらいだったか)、日曜のプレー権(クラブ選手権や理事長杯への参加権も)だけでは費用対効果が悪いと判断した人が多いという証左であります。
かくいう欧米でも、ゴルフ場に限らずこのような入会に厳しい制限をしているプライベートクラブなんて
掃いて捨てるほど(大袈裟ですが)ある
という現実。
なぜ サメの脳、もとい、森元首相に迎合しなければならないのか。
オリンピックの開催なんて、見栄坊の会員でない限り迷惑以外の何ものでもないと友里は考えます。
更に名が売れてビジターが殺到して混雑するし、変な会員も混ざってくるでしょうから。
会員規約の前に変える規約があるのではないか。
まずはドレスコードを緩和すべき
きょうび、日焼け対策のラッシュガード(長袖アンダーウエア)だけではなく
アームカバーもダメ
なんですから、紫外線が嫌いな人には辛い。またポロシャツの裾をパンツに入れるというチンケな格好をしなければプレーできないのもなんとかならないのか。
https://www.kasumigasekicc.or.jp/dressCode/index.html
昨夏、超久々にプレーしたのですが、ポロシャツをパンツの中に入れるなんてオヤジスタイル、みっともなかった。
わざわざそれ用のポロ(着丈が長い)とパンツを購入したくらいです。
このような融通のなさはテニスクラブにもありますね。
天下のウインブルドンならまだしも、今や誰でも入れる
神宮テニスのウエアが白限定
もいかがなものかと。
本日のお題は
正会員になりたがらない男性会員も多いんだから、会員規約を変える前にドレスコードを緩和しろ
いや本音は
一部の輩の利権のためにオリンピックを日本で開催するな
でありました。