まずは宣伝であります。
友里がレギュラーとして現在連載を受け持っているのは3本。日刊ゲンダイの「行っていい店わるい店」(月・金掲載)はある程度認知されておりますが、あとの2つは月刊誌と隔月誌であります。
本日はそのなかで隔月誌である
暮らし批評 第1号(晋遊舎)
の宣伝です。
http://www.shinyusha.co.jp/~top/02mook/kurashi.htm
昨日私のところへ送られてきたのですが見慣れないタイトルの雑誌でしかも創刊号。そして表紙には
山本益博さんがぜんぶ食べました!
新東京駅の手みやげ“実食”採点簿
という特集のキャッチが入っているではありませんか。
店宣伝に徹する自称料理評論家のマスヒロさんと友里が同じ雑誌にでるとは思えなかったのですが、20ページ近いその特集の直後(P104、105)になんと
グルメ雑誌に騙されるな
とのタイトルで友里の原稿が載っておりました。「スマートバイ」という雑誌がいつのまにかタイトルを変更していたのであります。
友里のコラム内容は「アイアンシェフ」ネタでありまして、あまり新鮮味はないかもしれませんが、この雑誌の今回のメイン特集は
本当に信頼できる病院 辛口ランキング100
であります。
広告一切ナシの「辛口」生活情報誌
がうたい文句の「暮らし批評」。
見城幻冬舎社長からタダ飯疑惑をかけられたマスヒロさんの参加はちょっと不思議でありますが、マスヒロさんファンの純粋無垢な方からヘソがねじ曲がった数少ない友里ファンまで、すべての読者に対応している生活情報誌(でも辛口が主体です)であります。
ぜひお買い上げの上、お読みいただければ幸いです。
さて友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)で読者から
会員制掲示板頓挫の理由を説明せよ
とのご指摘を受けました。
あれは今夏であったでしょうか、確かにブログで高々と会員制掲示板の立ち上げを宣言しただけではなく、有料メルマガとのシナジー効果も狙いたいと言ったまま、まったく音沙汰なしでありました。
よって本日はこの件につきまして、お詫びと説明をさせていただきます。
まずは
会員制掲示板は頓挫したのではなく、単に怠慢で先送りしていただけ
次から次へと現れるアンチとの激闘に疲れ果てたのではありません。
カンテサンスの出禁(正確にはウエーティングからの追い返し)で意気消沈となっていたのでもない。エアーの達人との場外乱闘に高じていたのでもありません。単に
有料メルマガと併用したい旨を担当者と相談することを先送り
していただけ。2回の海外出張などもあり、少ないレギュラー寄稿とはいえ絶えず締め切りに追われての逃避でありました。
途中でツイッターをはじめてしまい、その宣伝に躍起になってしまったのも一因であったかと思います。
あらためて友里の怠慢、平にお詫び申し上げる次第であります。
そこでこれからの予定を書かせていただきます。
来年はこれまた延び延びになっている単行本の出版も予定されているのですが、
なんとか来春には目処を立てたい
と考えております。
それまでは不便でしょうが、有益な情報交換や意見の交換をされたい方は「友里ツイッター」をご利用ください。
勿論そのような方だけではなく、人生に前向きではない方のことも考えております。
外食できない引き籠もり、妄想好きな検索君、チキンな店関係者(自称常連も含む)など正面から物言えないヘタレの方
には「友里掲示板」を用意しております。
自分の場で正々堂々と主張できない方や人前で物言えない方は、どこかで憂さ晴らしをしないと大変です。
どうか「友里掲示板」でその思いの丈を書き込んでください。