国民はまったく期待していない、民主党内だけではなく仲間もソッポだ、との報道があふれかえっている小沢一郎氏。
コメンテーターや解説者の話を聞いていると、今にも行き倒れ、政治生命はついえるかのような印象ですが、私はそんなマスコミに聞いてみたい。
そんな死に体をなぜ毎日大きく取り上げるんだ
もういい加減に埋没してくれ、引退してくれとのとの願望が、連日の「賞味期限切れ」という報道連発なのではないでしょうか。
それは友里のマスヒロさん批判を検証すれば明らか。友里デビュー当時は
反マスヒロ一色
と言って良いほど批判を連発しておりましたが、この数年はほとんど取り上げることがなくなりました。最近はブログネタに困った時に仕方なく書くくらいでしょうか。
友里デビュー当時は癒着ライターの第一人者として輝きを放っていたマスヒロさんですが、
埋没間近で取り上げても世間の関心を集めない
から取り上げなくなったのであります。例えは失礼になるかもしれませんが、人間、
水に落ちた犬は叩かない
のが普通ではないか。(犬好きなのでこんな例えはしたくないのですが適当なものが浮かんでこなかった)
本当に小沢一郎が水に落ちた犬のような立場なら
マスコミは貴重な時間枠と電波を使って毎日ネガティヴ報道をするとは思えない
のであります。ゾンビのように復活してくることを、最も嫌って(恐れて)いるのではないでしょうか。
さて先週末、友里サイト制作会社と打ち合わせが終わりまして、
会員制掲示板
のシステムを決定しました。本日その内容を発表しまして皆様の反応を見て、このまま突き進むかどうかを最終判断したいと思います。
この会員制掲示板、承認制の掲示板とはいっても以下の点が一般のものとは大きく異なっております。
1、会員は現住所、本名などを主宰者に開示してはじめて承認を受けられる
2、会員の個人情報と交換に、友里の個人情報も会員には開示する
3、会員承認のハードルを上げるため年会費制とする
自由闊達でしかも有意義な情報交換の場を維持するのは、エロサイト誘導書き込みだけではなく、文責という大人の責任を放棄する人の立ち入りを防がなければなりません。
外食や床屋談義にまったく興味がないのに、単に自分が目立ちたい(といってもHNなんですけどね)という思惑だけで暴れる人(バーチャルの場でヒーロー気分を味わいたいのか)、まともな意見交換ではなく掲示板を荒らすことを目的とした店関係者など文責意識のない人を排除するためには
身元確認による承認
しか方法がないとの結論に達したのであります。
ではどうやって確認するのか。その手順は
サイトのフォームより氏名・住所・登録ハンドルネーム、メールアドレス(捨てアドは禁止)、銀行口座情報などを記入して申し込む
↓
友里からその住所へ往復はがきで招待状を出す(友里の本名で)
↓
返信はがきと入金を確認し、その入金額の一部を申請銀行口座へ返金して振り込めることを確認(架空名義はできないので)してから個人別のPWを通知する
↓
会員は登録HNとPWで掲示板へ入る
こんな流れとなります。
ここで注目するところはこの掲示板を「年会費制」にしようとしているところであります。
往復はがきの返信で、実在の住所と本名がある程度の確率で確認できると思うのですが、名義借りなどで回避するという技もあるでしょう。そこで読者からのアドヴァイスで
会費制にして更にハードルを上げる
銀行振り込みで返金することによって架空名義者を排除する
ことを考えたのであります。
問題は会費の額であります。有料にしてまでわざわざ申し込むような読者がいるものなのか。それほどの価値を掲示板で提供できるのか。
予想としては申し込む方はかなり限られた人数になると予想されますので、それを逆手にとって
オフ会など情報交換や懇親の集まりも企画
出来るのではないかと思っております。(昔「モウラ」のコメント欄の時やりまして、数年間は持続しました)
その場合は、マスヒロさんなど他のヨイショ系ライターやオフ会主宰者がとっている不透明な「会費制」とはせず
店の明細を開示しての完全割り勘
にしたいと思っております。
この完全割り勘によりまして、店からのリベート疑惑は払拭できませんが、それ以外の手段で主宰者がオフ会で小遣い稼ぎは出来ないということを納得いただけると思います。
一番の問題は年会費額でありましょう。申込金や返金額について、許容される額がありましたらアドヴァイスやご意見をいただければ幸いであります。
反響如何によっては、会費制、いや会員制掲示板の構想自体が消滅するかもしれません。