朝の情報番組でも取り上げられておりました。
肝を提供、「大阪とらふぐの会」の経営者ら逮捕
偶然ですが、友里ブログでも最近取り上げていたのであります。
http://tomosato.net/weblog/2016/05/16/
友里が本やブログですすめた店は、客入りが悪かったり閉店になったりするケースがよく見られるので「デスノート」とも言われているのですが
まさか逮捕者がでる
とは想定外。
フグの場合の違反は単なる逮捕だけではすまず
フグ免許取り消し(しかも二度と再取得できない)
となるようですから、新しい免許人を雇うか「みがき」で仕入れるしか存続できないのではないか。
でも免許人がいないとなると、かな~り店の付加価値が落ちますね。
しかしこの店、会員制と件の本(人生が変わる店 KADOKAWA)にありましたから、本来なら肝を出しているというチクりが当局へ漏れるはずがない。
常連以上の関係である「会員」でありますからね。
考えますに、大阪人
あまりに口が軽い人種
ということでありましょうか。
俺は肝を食べたぜ~
との自慢をしまくったので当局から目をつけられてしまったのではないか。
正直な話、食べられるフグ肝は美味しくないと聞いたことがあります。
味がわからない大阪人相手の営業では「肝」が必要だったのでしょうが、
肝ではなく肝心の身(フグの質)で勝負すべき(でも大阪人にはフグの質の違いがわからない)
だったと友里は考えます。