他人の屍を乗り越えての最高益か、トヨタ

未だか未だかと心待ちしていたのですが、やっと出たようです

オークラの食材偽装

http://www.asahi.com/articles/TKY201311070180.html

帝国がやっていて、旧御三家の残りがやっていないはずがない。
そこで友里は残りのニューオータニに

はやく楽になれ

と言いたい。食材偽装や作柄偽装など「偽装」は

飲食業界の伝統芸

であります。こんな言い方をするとまたお叱りを受けるかもしれませんが、飲食業界に友里は

偽装は何も恥ずかしいことではない。みんなやっていることだから胸を張って公開しろ

とアドヴァイスさせていただきます。

それでは本題。ちょっとタイミングが遅れたかもしれませんが、

トヨタが過去最高益に迫る

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE9A504120131106

ここまで儲かっていても、トヨタ幹部は

ベア(ベースアップ)に慎重

だとのこと。
この利益の大半は円安による恩恵なので安直にアップしたくないと主張しているようです。でも友里はそんな詭弁を論破したい。

それなら円高で不景気なっても、人経費や仕入れ値をカットするな

円安のメリットで人件費や仕入れ値を上げないなら、円高でのデメリットで人件費や仕入れ値を下げるのは大きな矛盾ではないか。

三河人は大阪人以上に自分勝手

であると友里は考えるのです。

どんなに利益を上げていても、トヨタは仕入れ先に対し

毎年ある割合のコストカットを要求し続ける

という現実。そこで友里は安倍総理に声を大にして言いたい。

デフレの犯人はトヨタじゃないか!

トヨタだけに限らないのですが、マスコミは大会社(財界を中心)の役員報酬の変遷を過去に遡って調べてみたらどうか。
果たして

人経費と役員報酬がリニアになっているのか

人件費が伸びてなくても、しっかり役員報酬は伸びている大会社をマスコミに追求してもらいたいものです。
でも日本のマスコミはジャーナリズムを放棄しているから、無理な要求でありましょうか。