介護事業より居酒屋事業を売価した方が展望はあるのではないか、ワタミ

友里の素直な疑問です。

 

 

ワタミ、介護事業を売却へ…経営再建へ基盤強化

 

https://archive.is/yR2zb

 

 

居酒屋の客離れで赤字(126億円)に陥ったワタミが財政基盤を強化して経営再建を目指すため介護事業を売却するとのことですが、

 

居酒屋と介護事業、どちらが将来性あるのか

 

と友里は疑問に思ったのであります。

 

乱立で競争が激しいのか道端に客引きを屯させる居酒屋業界と、今後も増え続ける老人のための介護事業。

ニーズは後者だと思うのであります。
俺シリーズを持ち出すまでもなく、「安売り」をコンセプトにした事業には限界があるのではないか。

 

反面、特養は別格としても、働いている人の環境は良くないにしても、経営側は結構よい思いをしているのではないか介護事業。

 

そう思う企業があるから、

 

損保ジャパン日本興亜ホールディングスなど買い手が出てくる

 

 

のだと思うのです。

オワコンなら、買い手がつかないか、買い叩かれるのがオチ。

 

いや切羽詰まっての売却ですから、オワコンでなくても買い叩かれるのは必至だと友里は考えます。

 

どうせ買い叩かれるなら、先のない居酒屋事業を売り飛ばすなり撤退した方がよいと思うのは友里だけでありましょうか。

 

どちらにしても、まずは己の頭のハエを追うのが先決かなと。

 

渡邉美樹は国家議員なんてやっている暇はないのではないか。

少なくとも公式ウエブサイトの

 

経営力で日本を取り戻す

 

というキャッチは直ちに削除していただきたい。

 

 

https://www.watanabemiki.net/

 

 

財政再建に追い込まれた経営力を日本国の舵取りに持ち込まれたら、日本国民はたまりません。