今年になって訪問した店 短評編 2

関谷江里さんへ再び質問メールを送っているのですが、痛いところを突いた内容なのでまだ返事がありません。
読者の方からも最初は数分で返事が返ってきたのに、突っ込みを入れたら1日経っても来ない、と教えていただきました。
日曜までに返信がなければ、送った私のメール内容を公開しようかなと思っております。
さて、日刊ゲンダイに取り上げていない訪問店の短評です。
シェ 松尾
食後感がこれほど悪いとは・・・
1つ星とったのに客は3組だけ。ワインリストはほとんど売り切れで更新していない。料理は原則コース1種だけ。
そして肝心の料理がまた良くないのです。一軒家レストラン、バンケット主体レストランの使命は終わったかも。
田はら
星とって盛況になっていました。でも相変わらず女将の態度が無愛想でよくありません。
ミシュランに載っていた「地ハマの吸い物」などはなく、汁ものは「味噌汁」だけ。刺身の質も普通レベル(翌日行った「山利喜」のマグロの方が美味しかった)で、後は味噌漬けの焼き魚とキンキの煮付け、そして鰺フライだけの定食屋であります。
和食でちゃんと修業していないので仕方ないでしょうが、ここが「星付き和食」は悪い冗談だと思います。
最近昼営業を辞めたと聞きました。かなりの勘違いだと思います。昼のみ行く価値がある店ではないでしょうか。
かんだ
ここが3つ星も何かの間違いでしょう。悪くはないですが、この食材とこの調理で3つ星なら、銀座の1万円和食は皆星付き、2万円以上の和食屋はほとんど3つ星になってしまうのではないか。「京味」は6つ星くらいですね。
2番手男性の目立つピアス、かなりの違和感。元ヤンキーなんでしょうか。