ここのところ土曜の友里ブログは、前日金曜に配信された「マスヒロちょくマガ」にレギュラー出演していただいていたのですが、来週からは出来なってしまいました。
なんとマスヒロさん、友里のアドヴァイスを参考にしたのか
ちょくマガ配信日を月曜に変更
するとのこと。
新規の購読者を獲得するなら、週末より週はじめに配信するべきと友里はアドヴァイスをし続けてきましたが、やっと重い腰を上げたのでありましょう。
昨日の配信時刻も14時過ぎと、アドヴァイスに従って早めてきていました。
これだけ貢献しているのですが、今のところお礼は来ておりません。
ということで、土曜のマスヒロちょくマガストーキングは本日が最後となると思います。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=105
まずは「ひと皿の歳時記」。マスヒロさん、友里のストーキングを避けるためか、
弘前のイタリアン
を取り上げております。東京都心をメインに、あとは京都とせいぜい大阪と守備範囲が狭い友里に対抗するには
辺鄙な店
を取り上げるしかないと判断したのでありましょう。
「いまこの人の料理が食べたい」では、
レフェルヴェソンスのシェフ
を取り上げておりますが、そこでマスヒロさん、
(レストランの)オープニングパーティーに行くのは苦手
と告白しておりました。
オープンする店の立場を考え、徹夜で準備している様子を想像すると、とてもお祝いでごった返す店の中で歓談などしていられない
結構自己中心的な考えの人であります。
オープニングはシェフと歓談しに行くのではなく、晴れの場でお祝いに行くのです。長居をせず、そそくさと邪魔せず帰るのが礼儀。
友里は、マスヒロさんのオープニングパーティー嫌い、実は
お祝い金を持って行くのがイヤなのかな
と思ってしまったのであります。
友里もたまにこの手のパーティに招待されることがありますが、シェフと歓談することなく一言二言の挨拶程度で退散。勿論、ご祝儀袋(当然中身入り)も持参していきます。
パーティがなくても、移転や独立で初めての訪問の場合でも、友里はこの中身入りの袋を持参することもあります。
その他にも毎度のことですが
テーブルで別々の料理を頼むな(要約)
と持論を展開しております。
確かに小さい店ではそのような配慮が必要ですが、グランメゾンなど大きな、そして厨房スタッフが多い店では、4人ごときが別々の料理を頼んでアタフタするようでは失格です。
4種類の料理を最上の状態でサービスするのは、店を貸し切りにでもしていない限り、至難の業である
と言っていますが、マスヒロさん、最近は僻地の小店ばかり訪問して
グランメゾンには行っていないのか
と思ってしまいました。
名前や顔は二の次なのに、自分勝手な食べ方をしておいて、名前と顔ばかり店に売り込んでいる自称食いしん坊がいっぱいいる。
これって、マスヒロさん、自分のことを言っているのでしょうか。
この手の人に限って、美味しいものの情報は誰よりも知っていて、新しい店の情報には目がなく、すぐに出かけては、食べながらケータイやデジカメで写真を撮り、それをブログに載せては、一丁前の料理の感想を書く。
とも言っていますが、「京味」で食べながら原稿書いていたのが「出禁」の理由との噂もあることを、本人であるマスヒロさんは忘れてしまったのでしょうか。
まだまだ突っ込みどころ満載です。ご興味ある方がぜひお読みください。
友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116