ここのところ連日ちょっと触れている外食好きな京都人のブログ「朔風のつぶやき」。
先方から突っ込んできたのに(マッチ)、こちらでちょっと反論や問題提起したら、勝手に
そろそろお開きに(ポンプで自己鎮火)
終了宣言をされてしまいました。
http://sakufuu315.exblog.jp/17322968/
友里ブログを以前より読まれている方ならおわかりいただけるのですが、このブログの主宰者や柏井壽氏に対する取り上げ方(問題提起など)は
マスヒロさんや関谷江里さん向けと違って非常に柔らかいもの
彼らにはある意味リスペクトをもって配慮してコメントしたつもりでありました。
ところが彼のブログのコメント欄をみると、友里に対して
異常性格
リテラシーが低い
品性に欠ける
などまさに罵詈雑言。それを諫める主宰者でもなかった。逆に主宰者に対する批判的なコメントは皆無に近いのであります。
それなのに、自分から仕掛けておいて
そろそろお開き
とは、京都人の自分勝手(これもイケズの一種でしょうか)を感じてしまうのであります。
おらが京都の代表者の土俵の住民であるから、異を唱えてきた(突っかかってきたので防戦しただけですが)友里を良く思わないのは理解できますが
異常性格云々
とはそれこそ品性の質を晒すものではないでしょうか。
反面友里ツイッターでは、柏井壽氏やブログ主宰者に対する汚い中傷コメントはまったくなし。
友里ツイッターのフォロワーと「朔風のつぶやき」の読者の書き込みの品性がこれほど異なるのは、両主宰者の性格に由来しているのではないか。それとも京都人(ネイティヴ)の性格とはこんなものなのか。
類は友を呼ぶ
主宰者に似通った読者が集まる
と言ってしまうと、イケズ人種すべてを敵に回して京都出禁となってしまうかもしれません。(笑
「もうお開き」と勝手に終了宣言をした主宰者の最後っ屁でしょうか、彼は友里の痛いところを突いてきました。
京料理を語る上で
茶道・華道・書道などの心得があり日本の文化に詳しい事が望ましい
うーん、茶道、華道、書道と心得があるとは言えない友里。小学校時代、インチキ(先生のアシスト付き)で大会(確か毎日書道展だったかと)特選や、3段だか4段認定になったことはありましたが、茶道や華道の心得は皆無に近い。
でも友里は主宰者に言いたいんですね。
茶道の心得がある人でも、箸使い出来ない人がいくらでもいる
という事実。
またお仲間の柏井壽氏。京都でフレンチやイタリアンについて語っておりますが
本場のフレンチやイタリアンの心得がそんなにあるのか
こう言っては全国で開業している医師や歯科医を敵に回す可能性がありますが、敢えて言わせていただくと
開業医は連続した休みが取りにくいので、欧州など遠方へはなかなか行く機会がない
のであります。
開業医が6日間で一応堪能できるハワイ好きな理由がここにあります。
まったく行くことが出来ないわけではないでしょうが、柏井壽氏がまともな開業歯科医であるならば
南仏出身のシェフ(ケザコですね)
を語るほどの渡欧経歴があるとは思えないのであります。
いや、「鮨まつもと」をオープン当初から注目して
粋な江戸前
と大勘違い。客前で正式に握らせてもらったことがない人(鶴八系は主人しか客前で握らない掟あり)の握りを絶賛する不思議。
もしかしたら柏井壽氏は
欧州どころか江戸にもほとんど行ったことがない
のかもしれません。
「朔風のつぶやき」の主宰者には、最後っ屁で友里にイヤミを言う前に、お仲間の柏井壽氏に対して
本場の心得が薄いんだから、フレンチやイタリアン、江戸前鮨は語らない方が良い
とアドヴァイスすることを提言させていただきます。
柏井壽氏の絶賛する京都の店については、また別の機会に取り上げまして、彼の仮面をはがしてみたいと思います。