まずは友里得意の?スポーツ予想です。
今夜のWBC台湾戦、王建民の高速シンカー(ツーシーム)にゴロの山を築いての侍ジャパンの完敗と読みました。
メジャーとの正式契約を狙う王建民(現在FA中)、同じメジャー経験者でも日本の新興球団に拾われた選手とはモチベーションが雲泥の差のはず。そんなロートル選手が代表入りしてしまう侍ジャパンに勝ち目があるとは思えません。
さて今朝のTVで、「はやぶさ」の時速320キロ試乗会の様子が報道されておりました。
16日からのダイヤ改正でこの320キロ「はやぶさ」を利用することにより、東京から青森まで3時間を切ることになるとか。
TVでは、朝8時に世田谷(関西人が超高級住宅街と思い込んでいる成城のことか?)をでると、昼食(12時30分頃)に
「味噌カレー牛乳ラーメン」が食べられる
と紹介していました。
この味噌とカレー粉と牛乳をぶち込んだラーメン、友里は初めて知ったのですが
青森の名物
なのだそうです。
http://www.misokare-gyu.com/modules/tinyd0/
うーん、友里には信じられない取り合わせのラーメンなのですが、これを好んで食べる人がいるというのですから驚きであります。(青森人のみなさん、ご免なさい)
東京人や関西人でこれを好む人がいるのだろうかと考えた時思いついたのが、ハントンライスやフォアグラ奈良漬け巻、そしてカレーラーメンをこよなく愛するという
自称生粋の京都人・柏井壽さん
でありました。
そこで本日のブログは掲題の通り、柏井壽さんへの問題提起シリーズの第二弾に決定したのであります。
なぜ友里が、京都限定の有名人・柏井壽さん(本業は歯科医を開業しているとか)を問題視することになったのか。それについてはこの友里ブログをご覧ください。
店の2階に干してあった洗濯物を見ただけで、入店直前にドタキャンしたと自慢する柏井壽氏のご性格、まさに
世間がイメージするところの京都人の典型
ではないでしょうか。
素晴らしく性格が良い方だと友里は考えるのです。
その柏井壽氏と京都生まれではなく単に京都に在住しているだけのHP主宰者である朔風さん(大阪生まれの関谷江里さんを批判出来ませんよ・笑)が友里に挑んできたのが「薄味」論争。
そこで本日は、柏井壽氏の「舌」の嗜好を分析してみたいと思います。
先日読者の一人からいただいたのが
柏井壽さん、実際はB級濃い味料理が大好きらしいですよ
との情報をもとに早速購入したのが彼の著書
極みのローカルグルメ旅(光文社)
であります。
その中でも注目したのが掲題にある
金沢のハントンライスの紹介ページ
ハントンライスとはどんなものかを簡単に書きますと
ケチャップで味付けしたバターライスの上に、半熟の薄焼き卵と白身魚のフライを乗せタルタルソースをかけた、一見オープンオムライスのようなもの
であります。
どれだけ見た目が派手かと言いますとネットから転用した写真では
柏井さん、この奇妙奇天烈な金沢郷土料理(金沢人のみなさんにも、ご免なさい)を「グリルオーツカ」という店で初めて食して
見た目そのままの味に安心する
悪くいえばインパクトがない
おいおい、この見た目通りの味(タルタルソールとケチャップてんこ盛り)でありながら
未だインパクトが足りないと感じる鉄の舌を持っているのか
信じられません。また
インパクトがあれば飽きてしまう
滋味な存在で平凡な味だから週に3日は食べられる金沢市民がいてもおかしくない
とまで宣うておるのであります。
この見た目そのままの味だという「グリルオーツカ」のハントンライスの
どこが滋味で平凡な味で週三回なんだ!
友里は柏井壽さんに問いたい。(と言っても古川修さんと違って逃げ惑うだけでしょうが)
生粋の京都人は、こんな料理を週に三日も食べることができる鉄の舌を持っているのか
続けて友里はあらためて声を大にして
京都人よ、濃い味好きは恥ではないぞ
京都人よ、無理に薄味好みを装わなくいいぞ
京都人よ、濃い味好きを素直に認めて楽になれ
と生粋の京都人にアドヴァイスさせていただきます。
しかしここのところの「生粋の京都人」に対するオモチャ扱い、真の京都人からまったくクレームがないのが不思議であります。