先週土曜日の友里ブログで触れた米韓共同記者会見。
従軍慰安婦問題に関して、オバマが
実にひどい人権侵害だ。安倍首相と日本国民も過去について、より公正に理解しなければならないと認識しているだろう
と掌返しの日本批判を問題にしましたが、読者から
オバマはそんな質疑応答をしていない
韓国のねつ造報道だ
という情報をいただきました。まずはご覧ください。
一般人の友里には、この件の真偽について検証する術を持っておりませんが、百万が一このようなねつ造が行われていたとしたら
いくらなんでもやり過ぎだろう、告げ口オバサン(朴大統領)
と言いたくなってしまいます。
さて本日のブログはGW連休中もありまして、簡単な情報提示にさせていただきます。
安倍さんとオバマの会食の場となった「すきやばし 次郎」でありますが、友里はてっきり小野二郎さん(次郎で唯一のウリのお方)が店主だと思っていたのですが、なんと二郎さんの長男・小野禎一氏(彼の握りを期待する人、喜ぶ人は皆無と言われています)が
「すきやばし 次郎」の店主
になっているのだそうです。
ある読み取り制限されているFBを読んだ読者からの情報であります。では二郎さんはどんな位置付けなのか。単なる
すし職人
なんだそうです。
来店する観光客や常連の鮨音痴が期待するのは二郎さんの握り(と言っても握るだけでタネは自分でサクから引けない)でありまして、誰も店主(長男)の握りに期待していない、いや望んでいないんですね。
年齢的には友里と同じような世代のはずですが、還暦間近になっても鮨職人として客から認められない現実から
職人をパスして単なる経営者
になったのかと思ったのであります。
オヤジが偉大すぎると(単に持ち上げすぎの超過大評価)、息子の人生は大変であります。
「すきやばし 次郎」、このままでは
有事があるまで世代交代できない不幸
NHKはじめ、ヨイショ一辺倒のマスコミは
「すきやばし次郎」の将来を真剣に考えていない(早い話、長男を切り捨て)
と友里は考えます。