久しぶりに面白いブログだったぞ、ケーシー、もとい、ジェーシー・オカザワ

高校野球ではカット打法が禁止されていたんですね。すっかり忘れておりました。
昨日の甲子園、出塁率8割を誇ってきたという小さな野手が禁止されているカット打法と認定されて得意技を封印されたためか、出塁できなかったとのこと。

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130821/bbl13082119180011-n1.htm

このカット打法

バントと同じと見なす

と言うことでしょうが、厳しいコースの球(売ってもヒットに出来ないとの判断)をファウルで粘って棒球が来るのを待つ戦法、どこが進塁を狙うバントと同じなのか。
友里の記憶ではこのカット打法の禁止、試合時間が長くなるというより

高校球児としてフェアではない

とかいう理由だったかと。
しかしアマチュア競技なのに、これで生業を立てているのが高野連の年老いた役員達。

アマにたかる職業役員

という矛盾。利権を内輪で廻して金を稼ぐシステムを構築しておいて

フェアでないなんて言える立場でなのか

この高野連の老害達こそ、まともな社会人からみたら

フェアでない業界でのうのうと金を稼いでいる

ではないか。
だいたいカット打法が禁止なら、件の選手、予選の時から禁止にしておくべきではなかったか。何を今さらであります。
高野連は直前の試合の打席だけが問題だったと、今までの見逃しをごまかそうとしていますが、それなら花巻東の監督は

いつものように(予選や本大会1回戦、2回戦の時のように)やってこい

と指示するべきだったのではないか。

スリーバントとして主審がアウトにした場合、見逃されてきた打席のビデオと比較できる絶好の機会であっただけに誠に残念であります。
まあこの野球監督も、高野連の老害連中と同じく

アマチュア相手で生業を立てている

だけに、高野連に逆らうことが出来なかったのでありましょう。
友里のような反骨精神を持っていたら、監督に採用されないでしょうから仕方がなかったかもしれません。

さて先日友里ブログで、ケーシー、もとい、ジェーシー・オカザワについて

仕事(ライター稼業)、 高額飲食店、 女性の3つの事に飢えている

http://p.tl/UzUB

と揶揄したら、早速反論してきました。

http://www.ikiru-yorokobi.blogspot.jp/2013/08/646.html

女性に飢えて手当たり次第に手を出す(成功率は高くない)というケーシー・オカザワ、友里批判で毎回出してくるのが

混ぜ山葵を使っている

でありますが、ケーシーには昔から言っているんですね。

養殖ものなど脂ギトギトの低レベルの刺身は、本山葵で食べても意味がない。そこらに売っている(刺身についてくる、安い店で出てくる)混ぜ山葵で十分

高額請求する店で混ぜ山葵を出してきた場合のみ問題にすればよいのですが、このケーシー、

天然など高級魚を食べる機会がない

ので、脂ギトギトの養殖魚に本山葵を合わせたがっているんです。また

天然魚を扱う高額店に行けない

から、客単価数千円の店で

本山葵を出さない

とダダをこねているわけです。
山葵の「根っこ」発言も同じくねじ曲げ。

茎みたいな根っこ(よくありますね、貧弱で色が薄く香りもしない山葵)をすったって意味がない

と言ったのですが、ケーシーはそのタダみたいな貧弱な山葵しか扱えない店しか行けないだけに

自分の外食人生を全否定された

と反発してしまったんです。

このように己の立場を理解できないのは、先日の友里ブログにも書きましたが、中学&高校の同窓生などわずかな取り巻きの甘やかしによるもの。
彼ら取り巻きの周りには、売れなかったとはいえ本を出す人がいなかったんでしょうね。今は干されているとはいえ雑誌や週刊誌(しかし末席)に出るような人がいなかったのでしょう。

オラたちの村が輩出したスター

とへばり付いて甘やかす様は

まさに限界集落

今回の友里への批判ブログはここ数年で一番面白かったのですが(それでも友里と比べるとヒネリも毒もない)、昨日はまた元のつまらないものに戻ってしまった。

http://www.ikiru-yorokobi.blogspot.jp/2013/08/647-vol7.html

友里が想像するにこの動物園ツアーにケーシーと参加したメンバー

麻雀仲間の限界集落と食べた女性

が主体ではないか。
ケーシー、もとい、ジェーシー・オカザワには、限界集落の身内ウケだけで満足するのではなく

KADOKAWAちょくマガの執筆陣に参加して、世間の評価を受けてみろ

と提言したい。いや、参加したくても出来なかったんでしたっけ。

 

友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。

http://chokumaga.com/magazine/?mid=116