久々の床屋談義

新年早々で大きな話題がないのでしょう。つまらない5000万円マグロを大々的に報じているのですから、大マスコミも友里同様ネタ不足のようであります。
当然本ブログもネタ不足でありまして、本日は久々に床屋談義となりました。

どうやらドジョウは近々に内閣改造など最後?の大仕事をするようです。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120108-OYT1T00731.htm?from=main2

人材不足でオコチャマと暢気の父さんしかいない民主党。誰がみても能力不足と判断できる問責2閣僚のほか、あのアナゴさんと揶揄されている平野国会対策委員長の交替も検討しているようです。交替理由は

国会運営でも盤石の態勢を敷くため

とありますが、と言うことはいままでは

盤石の任命

ではなかったということでしょうか。能力のない人に重職を任せていたということか。なぜ大マスコミはそこをもっと突っ込まないのでしょうか。大マスコミの記者たちには友里掲示板のアンチたちに弟子入りすることをオススメしたい。(笑

以前友里は、平野さんが国対委員長になると聞いてブログで

悪い冗談

と記しました。官房機密費公開では腰が引け、普天間問題などでも調整能力が皆無であることを立派に証明した御仁。菅さんの「なんちゃって辞任」でも簡単に騙されて覚え書きを造ってしまったほど純粋無垢な人でもあります。
そんな人を重職に任命すること自体あり得ないのですが、やっと辞任させるのかと思ったら次は

閣内で処遇する案が浮上

とありますから、友里、椅子から転げ落ちそうになったのであります。
無能なアフォ議員を重職で使い続けなければならない民主党、もうお終いにしてもらいたいものです。

文藝春秋社の就職に挫折し、小遣いくれるからと松下政経塾に入ったドジョウが証明するように、無能な人が一生の食い扶持に政治屋を選ぶことが大きな間違い。
国会議員に能力がないのですから、内閣は期間限定ですべて(首相も)民間人に門戸を開くとか、直接選挙による首相公選制を早急に検討する必要である友里は考えます。

同じアフォなら、アフォな国会議員ではなくアフォな国民に直接首相を選ばせた方が、まだ救われるというものであります。