友里がシビアな評価をした高額和食店(都心です)の元従業員と名乗る匿名のメールが来たのは先週末。
久々の
内部告発
でありました。
ウラを取っていないので実名を挙げるわけにはいきませんが、その告発内容とは
・従業員の給料や交通費が未払い
・スーパーの値引き商品(見切り品の魚)を客に出す
・客が残した白飯をまたジャーに戻す
・客単価3万円前後なのに、食材にかける金額が(特に秋口は)低すぎる(ゼロに近い)
しかし上述のようなこと、この店に限ったことではないはず。
あの関西の料亭(既に閉店、しかし次男は完全復活)での「刺身使い回し」が記憶に鮮明に残っている人は多いのではないか。
和食に限らずフレンチのバター(客ごとに小さな器で提供する場合)も
使った分だけ補充
して出している店は多いと聞いております。
廉価店だけではなく高額店でも
ウラの実態を知ったら口に入れられない
と聞いたこともありますから、
外食は体に良くない
という説は的を射ているのかもしれません。
数年前まで週に5回以上外食し続けていましたが、最近は
せいぜい週に数回の外食
に制限した友里。
遅きに失したと考えず、欧州リゾート滞在三昧の夢をかなえるまで
健康寿命
を延ばしたいと考えます。