中国と共倒れは勘弁願いたい、東証

いやー昨日の東京株式市場、大変なことになってしまいました。日経平均600円以上下げとは尋常ではありません。

バブル同然の中国市場(中国経済も)がどうなってもいっこうに構わないのですが、事が日本に及んでくるのは迷惑千万。

 

中国は上場企業の半数近くに値がつかないという大暴落となったようですが、

 

中国で売れないから東京で売る(利確)

 

は勘弁していただきたい。

昨日の東証暴落のおかげで友里、含み益がかなり吹っ飛んでしまいました。というか、信用枠は含み損に突入しそうです。

 

中国経済が壊れたら、安い中国製品も輸入されないでしょうから輸入に頼っていない友里本業は万々歳。
銀座や大阪に溢れかえっている中国人観光客も激減し、飲食店やホテル、百貨店も静かになりますからこれまた嬉しい。

一石二鳥、三鳥の効果があると思っていたのですが、東証が道連れになるのだけは想定外というか勘弁していただきたい。

株暴落は中国の恩恵を受けている日産などに限定していただき、インフラ関連とメガバンクの足を引っ張らないことを祈るばかりであります。

 

昨日、日経400円以上下げでここが底かと、日経レバレッジダブルというETFに「買い」で入ってしまった友里。まさかその後600円下げまで行くとは思いませんでした。

本日の株式市場が気になってブログどころではありません。