世にはメデタイ人がいるもんだ!

友里掲示板に面白い書き込みがいくつかありましたのでご紹介させていただき、都度見解を述べさせていただきます。

だが、そのモデルは、語彙が乏しく、味の感想や悪口の内容は毎回同じ様な表現だし、他人様が一生懸命作った物を 粗探しして貶していれば副・・もとい生業になるんだからクレームを気にしない傍若無人さと財力さえあれば、これほど頭と労力を使わない楽な仕事はないと私は考えます。
考えます、という通り すべて私の主観ですので、近い職業の方がいても、どうかお気になさらないようお願いします。

この方、気が小さいのか毎回必ず「自分の主観」とわざわざ最後に書いてくるんですね。あくまで主観を述べているだけだから、名誉などを毀損したことにはならないとの「逃げ」を打っているつもりでしょうか。でも実際本気でやられたらこの「逃げ」は通用しないということをご存じか(常識)。それとも文字数を多くしたいがためにわざと書いているのでしょうか。
しかしこの方、本当に純粋無垢であります。

他人様が一生懸命作った物

が大前提になっているようですが、世のレストラン、料理人はみな一所懸命作った物ばかりと本気で信じ込んでいるのか。
経験がないゆえの妄想だと思うので仕方がないんですが、この手のような経験不足を棚に上げての書き込みも「傍若無人」と受け取られることはご存じないようです。
本気で「ヨイショ」と同じく「辛口」が頭を使わずに出来る仕事と思っているのか。そんなメデタイ人がいるとしたら驚きです。

確かに。この御仁は何も生み出さない。批評とは名ばかり。ただただ消費するだけ。そこに文化はない。拡がるのはただの荒野。不毛。
フランソワシモンやマスヒロなどは旨いし頑張ってるけど客が少ない店(料理人)を取り上げて、「陽」を当てたりしてる。「育てる」とでも言おうか。
評論家というのもピンキリだ。

これまた偏ったお考えの方のようです。

頑張っているけど客が少ない店(料理人)に陽を当てたりしている。「育てる」とでも言おうか。

本気で山本益博氏がそんな高い志を持っていると思っているとしたら、この方もオメデタイとしか言いようがありません。
アクセス少ない友里掲示板に匿名で書き込むのではなく、知人や食べ仲間(いるとは思えない)に面と向かってこんな「青い」意見が言えるのでしょうか。
この方もこう言っては申し訳ないのですが、外食とは縁遠い方であると思います。

育てる かァ。評論家の社会的な意義としてはソッチのほうが有りそうだな!
ま、俺がモデルにた人は、一般人の参考になるように って目的らしいから、金に任せて件数多く食い散らかして旨いマズい評価すりゃ、嗜好が合うやつにはさんこうになるだろうが、 ハナから目的やスタンスの違う、益博なんかを『ヨイショライター』とか『楽な仕事』とかバカにすんのはおかしいよな!
一つの方向からしか物事をみられねえから、業界の発展にも貢献しねえだろうし、批評も 偏った感じになるんだろうな!主観だが。
こういう人は、なれない土地に何日も滞在すると、評論の内容がうす~くなっちまうんじゃねえかな。いや、例えばの話だが。
全部主観なんで、当てはまる部分のある方は、御容赦ねがいます。

ヨイショ店紹介も「一つの方向だけ」だと思うのですが、この方にはそれを感じ取る能力がないようです。
褒めることだけが業界の発展に繋がると本気で考えているのでしょうか。

偉そうに悪口評論家を名乗ったところで、ヨイショ評論家と大差ないのでは?
ヨイショ評論家はタダ飯でも成り立つけれど、悪口評論家は自腹でなければ成り立たないから自腹にしているってだけのことでしょ?褒めるだけ、悪口を言うだけ、どちらも頭と労力を使う必要がないのだったら、褒めた方が何百倍もマシですね。
悪口を信頼して店に行かなければ良いところを知る機会がなくなってしまうけれど、褒められていれば、訪問した店の長所を発見することができる。それが「育てる」ことにつながるのかもしれないですね

 

ヨイショはタダ飯でも成り立つと了解していながら、何の疑問も持たない方。おそらくマルチ投稿している人だと思うのですが、なぜ「褒めた方が何百倍もマシ」と言えるのか。この方も外食好きの知人(そんな人がいるとは思えない)にマジでこんな意見が言えるのでしょうか。

悪口を信頼して店に行かなければ良いところを知る機会がなくなってしまうけれど、褒められていれば、訪問した店の長所を発見することができる。

 この方こそ一つの方向からしか物事をみられない、完全に「偏向」した考え方。その店に良いところがほとんどない、長所がない、というケースを想定していないのですから、これまたオメデタイ人だと思ってしまいます。

本日のブログ、出張中で時間がなく掲示板へ書き込む内容をブログで書かせていただきました。「手抜き」と言われても仕方がないのかもしれません。