昨日は少し戻ったようですが連日の株暴落と、慣れない海外での緊張の連続で疲れたというかちょっと落ち込んでいる友里。
時差もありましてブログの更新も大変。そこで本日は読者からいただいた
林真理子女史ネタ
に逃げることにしました。
http://hayashi-mariko.kirei.biglobe.ne.jp/
なんとこの時期、林真理子さんはフランスへ飽食の旅に出かけていたようです。
友里は今回、同じ欧州でもフランスに滞在しませんでしたが、本来なら同じホテルで遭遇できるところでありました。
誠に残念であります。
http://hayashi-mariko.kirei.biglobe.ne.jp/201305/index.html
いわゆる自慢しい、特に成り上がった、もとい、上り詰めた女性によく見られるのが
自分のブログで、ホテルの部屋の写真をバンバン公開する
という行為。
素人ながら食べログにも投稿する有名女性ブロガーなどによく見られることなのですが、「成り」ではない天下の一流作家である林真理子さんが
こんなホテル、こんな部屋に泊まったぜ~
と無邪気に自慢するとは思いませんでした。セレブな人なら
なにつまらないことを自慢しているんだ、みっともない
と思うからであります。
つまり、これではまるで自分の読者は
セレブとは真逆の立場の人ばかり
と自ら開陳しているようなものではありませんか。それとも
自分もここまで(こんなホテルに泊まることができる身分)来たんだ
と感慨に浸っての公開なんでしょうか。
いずれにしても、巷に自分がセレブと思わせたいならば、自粛するべき
泊まったぜ自慢
であると友里は考えます。
しかもこの手の自慢、セレブでなくてもホントにいろいろなホテルに泊まり込んでいる人にもバカにされる可能性があるんですね。
例を挙げますと林真理子女史、
ホテルのバスルームにはめ込まれた液晶Tを見てビックリ
http://hayashi-mariko.kirei.biglobe.ne.jp/201305/article_59.html
彼女にとって初めてのバスルーム内のTV遭遇のようですが、こんな設備、ブラウン管タイプなら先月閉店した
ホテル西洋銀座でもオープン当初からあったぞ
今のご時世なら、都内や大阪の外資系ホテルならほとんど常備しているはず。
きょうびの新築マンションでも、高級をうたい文句にしているところならバスタブに入ってTVを見ることができるはずであります。
彼女の読者は別にして、ちょっと知っている人なら
今さらジローだぜ(古いかも)
とバカにされるブログ発信でありましょう。
でもこの友里が感心するところもあるんですね。
彼女の旅行記を読んでみると、最低でも2食、多いときには朝昼晩の一日3食フレンチを食べまくっていることがわかるのです。
一般現地人のようなバケット主体の簡素なものではなく、フルスペックに近いフレンチを毎日毎日食べているんですね。
大食いを自負するこの友里でも、フランスではこのようなことをすると胃袋が悲鳴を上げます。
いやそれ以前に太ってしまうではありませんか。
そこで友里は林真理子女史に問いたい。
自慢のジル・サンダーは大丈夫なのか
フレンチを食べまくる前でも決して
ジル・サンダーが似合っているとは言いがたかった
林真理子女史。
体型に合わないジル・サンダーを無理に着るからか、糸でくくったチャーシュー状態に見えてしまうのは友里だけではないでしょう。
林家のクローゼットにあるジル・サンダーの行方が気になった友里でありました。