宣伝を忘れておりました。
今年はじめ、テストするモノ批評誌「MONOQLO」(晋遊社)から同行取材依頼がありまして、麻布十番のワインバー「Le Bar a Vin 52」へ行ってきました。
その記事が現在発売中の「MONOQLO 3月号」の140~141頁に掲載されております。
MONOQLOは、色々な製品を検証&比較している消費者目線の雑誌です。
たとえば24頁にあるホーロー鍋の比較に注目。
ストウブ(1万4200円)がトップ評価でありますが、あとは高いル・クレーゼ(2万7000円)も安いIKEA鍋(4990円)の大差なしとの結果。
友里はストウブ鍋を使っているのでこの結果に安心しましたが、ル・クレーゼ愛用者は複雑な思いでありましょう。
検証精神を持たれる方には面白い雑誌なので、ご一読をオススメします。
さて昨日、ツイッターでぼやいたのが、角川ちょくマガの怠慢というか
女性担当者のウソ言い訳
まずはことの経緯(要約)をご覧ください。
確定申告の時期が近づいてきたので、税理士に渡す昨年の副業収入をまとめていたのですが、角川ちょくマガ(7月から11月まで執筆)の印税振り込みが見つけられなかった。
どこの口座に振り込んでいるのか問合せしたところ、数時間経ってあの使えない当時の女性担当者から電話があったのです。
契約書を取り交わさないと印税を振り込めないシステムなんです
そういえば契約はしていなかったけど、印税比率は50%くらいと担当の編集者(男性)から聞いていただけに、
なんだ、契約書を忘れていたんでしょ
と聞いたところ、その女性は
いえいえ忘れていません。
ちゃんと、編集者には催促しておりました。
その編集者は今度出す新書の担当でもありまして、しょっちゅう友里と話あっているんですね。でもそんな話はまったくでていなかった。そこで
ホントとかいな。催促してきたなんてウソじゃない
以下は会話的に書きます。
女:ウソじゃないです。催促してます。
友里:そんなはずがない。俺はいい加減な貴方より彼を信じる。彼と対決できるか
女:ウソではないです。
友里:それでは最後の催促はいつなのか。検証すればわかるから正直に話したほうが良いぞ
女:しばし沈黙・・・ 昨年の9月です。
友里:なんと9月以降催促していないのか。それって忘れていたと同じだぞ。世間でそんな詭弁が通用するはずがない
女:いえ忘れていません。
友里:そんな言い訳、世間で通用するか。世間ではそれを「忘れている」と言うんだぞ。
アフォとしか言いようがないですね。使えるか使えないかの能力差は仕方がありませんが、自己防衛のために
アフォがウソをついても無駄な足掻き
でしかない。簡単に論破されることが当人にはわからないのが悲劇であり喜劇であります。
この女性担当(アップ専門)とは、ちょくマガの月曜正午の更新を決めた時、10:30迄にアップ用のゲラを戻す約束を取り交わしておりました。修正などがありますから、そのくらいの余裕が必要ですので。
そこで友里は、土曜までに必死に原稿を書き、男性編集者が土日を返上してそれを編集。二者の間で原稿をやりとりし、日曜夕方までには女性担当者に資料を送付しますから、女性は月曜の朝にアップ作業をするだけだったのです。
ところがある時ゲラの返りを待っていたら、10時過ぎにその女性から電話があったのです。
ゲラの返しは11時を大きく過ぎると思います
おいおい、こちらは土日も返上しているんだぞ。正午のアップに間に合わないではないか。そこでちょくマガ事務局に確認したら
女性担当者がまだ出社していない
ことが判明したのです。
出版社はフレックスのようで、勤務時間はいい加減なのはわかっておりましたが、
大事なアップがある当日も勝手に出社を遅らせる無責任
という信じられない性格の持ち主。
その女性がまたまたやってくれたのであります。
上司も上司。昨日責任者から連絡を貰いましたが、こいつもアフォなのか事態(ことの経緯も)を調査せず電話をかけてくるんですね。
9月以降連絡をしていないのに、催促していたとウソをついているぞ
の指摘に答えられない。再度本人聴取してもらい、9月以降連絡していない事実を掴んでもらったのです。
一言話せば、その女性担当者が普通に使えるか使えないか(アフォかそうでないか)わかるのですが、野放しの責任者に唖然。
しかもあとで9月に催促されっぱなしと言う編集者に確認したら
9月に条件を回答しているので、ボールはちょくマガにある
とのこと。
今までの彼女のいい加減でウソ言い性格を考えれば、
全部忘れていた
というのが真相でありましょう。
こんな上から下までいい加減なのが集まってのちょくマガ、オープン当初からまったく改善されていないようですから、不振状態から抜け出せていないのは必定。
一度解散して出直してこい
と友里はアドヴァイスさせていただきます。