中国が得意のエキセントリックな反応をはじめたようです。中国船長の勾留延長を決定したことにより
強烈な報復処置
を日本へ警告。最後はこれまたこの手の国(北朝鮮も)が得意の
その結果はすべて日本側(相手側)が負うことになる
で〆てきました。訓練を受けた日本の漁船が中国の巡視艇に体当たりしても、彼らは
即時無条件釈放
をするというのか。ハニートラップなどダーティな仕掛けをしてくる国が良く言うよと私は考えます。しかし、このまま平行線が続いたら、中国へ進出している「トヨタ」など媚中企業から
このままでは商売に影響が出てしまう。売国行為と言われても良いので何とか穏便に解決してくれ
と泣きが入るのではないでしょうか。私が予想するに、最終的には
不起訴で釈放 中国へ強制送還
でウヤムヤとなって無事解決となるのではないか。
話は変わりますが、昨日は目黒の「さんま祭り」があったようです。私の記憶では今年2回目の「目黒のさんま祭り」であったと思いますが、顔売りなのか蓮舫のほか、野党自民党の片山さつき氏と佐藤ゆかり氏がTV取材を受けておりました。
片山さつき氏はサービス精神が豊富なのか、さんまを食べているところも披露しておりましたが、彼女、箸使いが怪しいのではないか。
箸がうまく使えないなら人前へしゃしゃり出るな
と私は問題提起します。
さてここ最近、ブログで何回かワインに関する話を取り上げました。床屋談義レベル(私は床屋へ何十年も行っていないのでこの意味が正確にわからないのですが)の政治ネタや経済ネタより評判が良いようで、メールなどで「ワインネタ」を積極的に取り上げろとのご要望をいただきました。?
世に腐るほどいる飲食店関係のライターや評論家たち。彼ら・彼女らと友里の大きな違いは「ヨイショ」をしないということに加え
ワインがわかる ワインが飲める
であります。ワインを「酒類」に替えていただいても良いでしょう。
上は山本益博さんや門上武司氏から来栖けい氏に至るまで、フードライターや料理評論家はなぜか下戸が多い。
下戸は体質ですから仕方がないことだと思うのですが、彼らは不思議なことに
下戸を隠したがる
傾向があるんですね。無理して少ないワインの知識や経験を披露することもしばしば。飲めないのにブログでは酒豪のようなフリをする京都のライターもいるくらいです。
舌が優れているかは別にして、巷溢れるフードライターや料理評論家と決定的に友里が違うのが、
ヨイショをしない
ワインに詳しい
であります。邱永漢氏のHPでコラムを担当していた頃は、ワインに関して週に一回は発信しておりました。
有名無名のソムリエがやるつまらないワイン蘊蓄やワイン紹介をするつもりはありません。
ヘソが曲がっている友里ですからありきたりなワイン談義ではなく、物議を醸す内容にしていきたいと思っております。週一と定期的ではなく不定期になってしまうと思いますが、扱うネタ含めてご意見があればブログやメールでご連絡いただければ幸いです。