長いタイトルで失礼しました。本日も昨日に続き、読者からの情報であります。
友里はFBをやっていないので知らなかったのですが、読者から恵比寿の3つ星フレンチ、ジョエル・ロブションのエグゼクティブシェフが菊乃井の主人・村田吉弘氏の訪問を受けて特別待遇したことを自慢しているとの情報をいただきました。
まずはその渡辺シェフの舞い上がり&媚びへつらい(村田さんとの人脈自慢?)をご覧ください。
六本木アトリエがガラディナー初日の今日(4月25日)、恵比寿シャトーも沢山のお客様に御来店頂きました!
そんなお客様の一組に京都料理界の重鎮!菊乃井 村田大将がっ!予約名は御連れ様でしたので、調理場MAXピーク時の奇襲攻撃状態っ!「オモロイやろ!」と大将はニヤリとσ(^_^;)直ぐにメニューを組み直し必死で皆で京都からの刺客(笑)に対抗いたしました!
村田大将とは私がカフェフランセシェフ時代(33)に貸切りパーティの料理中に「あんたのとこでこんな胡麻使ったらあかんで!」と調理場に乱入!(笑)闘魂素材論指導して頂き、後日菊乃井ブランドの胡麻をプレゼントして頂いてからの御縁ですので、かれこれ10年以上になるかと、本当にあの時に御指導御鞭撻頂き感謝しておりますし、あの乱入事件(笑)以来、あ、胡麻の渡辺シェフ!とお付き合いさせて頂いておりますm(_ _)m
本日も食後に「美味しいかったでぇ!」と仰って頂き、最後はキメのファイティングポーズをキッチンで(笑)村田大将!次回御来店頂けるのでしたら、ご本人様名での御予約をお願い申し上げます!σ(^_^;)また少し200g痩せたかと(笑)
己の軽薄さをなぜここまで他人に見せつける必要があるのかと可哀想になってくるFB発信文。
しかも同業者を媚びへつらって「大将」扱い。和食や鮨の弟子が師匠に敬意を表して呼ぶなら未だ理解できますが、年上とはいえ単なる同業者に向かっての「大将」ですからね。
本人は京都料理界の重鎮?村田氏との親しさを自慢したかったのでしょうが、おかげで
その夜の飯代は村田氏のタニマチ(予約した人)持ち、つまり村田氏にとってはタダ飯
であったことをバラす結果となりました。
またメニューの組み直しなど
店側からすすんでの特別待遇
の存在もバラす結果となったのであります。
この店の客層の多くを占める中国人ならまだしも、まともな日本の外食好きが、シェフのこのFB発信を知ったら、
こんな軽薄な人がシェフをやっているフレンチに行きたいと思うものなのか
村田氏も村田氏。己の財布は傷まなかったのでしょうが、わずか半年でスポンサーにロンドンから追い返された直後(4月はじめ閉店でロブション訪問は4/25)でのよそ様の厨房乱入。
日本は3つ星を与えると木に登る料理人ばかり
日本の料理人のレベルの低さを如実に示すFBでありました。
しかし最後の村田氏への投げかけは、かえって村田氏へのイヤミになってしまうのではないか。
次回御来店頂けるのでしたら、ご本人様名での御予約をお願い申し上げます!σ(^_^;)
渡辺シェフは、村田氏に
今度は自腹で食べに来い
と言っているように受け取られてしまいます。でも
普通に考えて、村田さんが自腹で高額店を食べ歩くはずがないではないか
そういう己(渡辺シェフ)も他店の訪問では、タニマチに奢ってもらってばかりじゃないのか
ロブションのレストランは、日本ではすべてピザーラ(宅配ピザ)をやっているフォーシーズという会社が経営しております。
http://www.four-seeds.co.jp/corporate/
フォーシーズの淺野秀則代表、人伝には(先輩から)
良い人だぞ
と言われたことがあるのですが、現場をしっかり把握しているのか。
そして渡辺シェフのFBにはもっと大きな問題点があるのです。それは
調理場MAXピーク時の奇襲攻撃状態っ(ママ)の時に、他の客を押しのけて厨房全員で同業者(村田氏たち)のためだけ必死になって良いのか
淺野秀則代表、宅配ピザ店の現場は把握していても高額フレンチの現場は人任せではないのか。
淺野氏は友里と同時期に大学を卒業したようですが、こんなオチャラケなシェフを容認しているとしたら残念でなりません。