ユニクロは中国企業だったのか?

先週友里サイトに上陸した

tatsuzin台風

友里サイト観測史上最大のものでありまして、掲示板の書き込みの伸びも半端ではありませんでした。
週末には去っていったと思っていたのですが、今なお

熱帯性低気圧として(自分のサイトで)くすぶって

いるようであります。

10年近く、アンチの執拗な検証や揚げ足とりで訓練されてきた友里と違って、純粋無垢な読者のぬるま湯に浸かりきっていたからでしょうかtatsuzinさん、アンチやシンパが次から次へと繰り出す化けの皮剥がし攻撃に

裸同然

になってしまいました。
tatsuzin台風も一応去って行ったので、今週から友里サイトは通常のペースに戻りたいと思いますので、皆様には今後、彼を遠くから温かく見守っていただきたいと思います。

さて今回の騒動ではじめて知った

‘73 モンラッシェ DRC シリアルナンバー0000

超限定品で世界にはほとんど出回っていないのかと思っておりましたが、友里掲示板にはケース単位で販売しているサイトの紹介がありました。

http://www.sterlingwine.com.au/veritas.php

友里の拙い英語力で解釈しますと、超レアだとtatsuzinさんが自慢していたこのワインの1本当たりの価格は

36万円前後

サントリーのリリース価格よりはかなり高いですが、巷で出回っている普通のDRCモンラッシェの何倍にも満たない価格であることに驚いたのであります。
ロバート・パーカーはちゃんと自腹で購入してテイスティングレポートを書いたのでしょうか。友里疑問であります。

さて、中国のデモ、かなり深刻な事態になってきたかもしれません。
各地で暴徒化したデモ隊が

日本系企業や料理店、そして車を破壊

しているというのですから、いくら法治国家ではないといっても世界で大国の仲間入りをしているだけに、無茶苦茶ではないか。
明日には1000隻の自称漁船が尖閣諸島に領海侵犯してくるとの報道もあります。

黄巾の乱から文化大革命までを見るまでもなく、中国国民に脈々と受け継がれる

破壊願望DNA

は永遠に消えないのか。革命を経験していない平和ボケ日本とは異次元の国民性であります。
しかし今回の暴動で被害を受けた日系企業、勝谷誠彦氏は

当然の報いであって、同情に値しない

と突き放しております。
法治国家ではない独裁国家は今に始まったことではなく、中国の国民性も4000年不変のまま。世の中に

良いところ取り
リスクなしのハイリターン

が存在するはずがなく、中国で大儲けしようと思っての進出なのですから、このような被害は

想定内

であった、あるべきと友里は考えます。泣き言をいうチキン企業があるとは思いたくない。

そしてリスクを避けるためなのでしょうか、暴徒に襲われないように中国国民に媚びうる防御策をとる企業があることを、あるサイトで知りました。

http://pbs.twimg.com/media/A2zSSelCAAAc8dU.jpg

日本人だと推測する柳井さんが率いるユニクロでありますが、中国にある店は

中国企業

となっていることを知って友里は驚いたのであります。
以前のブログで何回か挑発した、経団連など財界幹部への

尖閣諸島は日本領か中国領かはっきり発言しろ

との踏み絵。トヨタなど普段偉そうに発言をしているシャチョーたちがこの尖閣問題についてダンマリを決め込んでいるなか

柳井さんはしっかり中国領と宣言した

とも受け取れる写真でありました。
今や世界規模の企業となったのかユニクロ、いつの間にか

中国系企業

になってしまったと受け取るのは友里だけではないでしょう。