いや、甘いですね、ヤキュー界。
清原被告を「一生懸命支えたい」 佐々木さん思い語る
佐々木だけではなく名球会も庇うようなコメント(門戸を開いているとの発言)があるようですが、
社会のストレスや不安から薬物に手を出してしまった。プロ野球を目指す少年を裏切り、申し訳ない
こんな甘ちゃんな考えを素面(覚醒剤は抜けていると推測)で吐けるその頭に脱帽です。
恵まれた資質のおかげでたいした努力をせずに大金を稼いだ清原。
ほとんどのプロヤキュー選手が、必死に努力しながらも大金を稼げず球界を去って行くというのに
どのツラ下げてストレスを感じるんだ
調子こいてどこがプレッシャーなんでありましょうか。
普通の業界なら、
単なる甘ちゃんでポイ捨て
となるはずで、如何にプロヤキュー界がいい加減というか、互いに傷をなめ合う井戸の中蛙状態であるという証左であると考えます。
反省していると言いますが、
広範囲に(小さい範囲でも)入れ墨をいれたいと考えた瞬間に社会人アウト
ではないか。
まあ、応援している連中が佐々木なり桑田なりと、人格者とは対極に位置するだけに、更生できると考えている「まともな人」は希有であると友里は考えます。
換言すると
ヤキュー界はまともではない
ということですね。
プロ野球選手は子供のうちからチヤホヤされて特別扱い。ヤキューしか知らないのですから、まともに育てというのが無い物ねだりであると考えます。