ミシュランに便乗し過ぎとマスヒロさんの事を言えなくなりました。良く言えば今が旬、はっきり言えば今がピークでこれから下り坂かもしれませんが、連日ミシュランをブログで否定的に取り上げたからか、注目度が上がり取材の申し込みが増えてきました。
tomosato.net へのヒット数は倍増しまして火曜日は何と28万ヒット。驚きです。取材も増えまして、朝日新聞の他、TV局が2件、月刊誌の執筆依頼まで来てしまいました。
日刊ゲンダイでは緊急企画として「ミシュランを喰う」を毎日掲載。通常の月、水の「行っていい店わるい店」に加えて、今まで紙面のコラムで掲載したミシュラン星付き店をあらためて再掲載しております。昨日は「次郎」で今日は「ロオジエ」です。
星を取ったシェフほどではありませんが、友里、舞い上がっていると言われても仕方ありません。
お世話になった御礼というわけではありませんが今日も〆はミシュランネタです。
読者の方から面白い話を聞きました。
昨日の電車の中でのおばさん同士の会話だそうです。
「どうして、美登利寿司がミシュランの3星にならないのか不思議よね?」
「本当ね!」
地方ではなく東京でさえミシュランに対する認識や知識はこれが一般的ではないでしょうか。
ミシュランガイド総責任者のナレさんがこの会話に対してどう思うか知りたいものです。