朝のTVでは、麻生さんのナチス失言に続いて、参院自民党のドンといわれているらしい溝手氏の発言を問題視しております。
見出しなどには
安倍首相の下ならバカでも通る
とありまして、友里はこの程度でなぜ批判されるのか理解に苦しんだのであります。
この程度なら、友里も弊社や関連会社でたまに使っているレベル。大マスコミは暇なんでしょうか。
と思っていたら、実際の発言はちょっと違っていたのであります。
産経がはっきり書いているので友里も書いちゃいますが
バカでもチョンでも通る
と「バカ」のあとに定番の一言が加わっていたんですね。
さすがの友里も、弊社社員や関連会社の社員の前でこの一言は公には使いません。
驕る平家は久しからず
となるのか自民党。
しかしこの程度の失言(しかも身内の議員の前だけ)で大騒ぎしている大マスコミ、暇というか脳天気過ぎるのではないか。
御用マスコミはこんなつまらないことを報じるより、日本国民にとってはるかに重要な
負け試合のTPP交渉の実況中継をしろ
と友里は言いたい。
負けを隠しまくるTPP交渉結果、気付いた時には手遅れです。
さて先日、知り合いの編集者から驚きの情報をもらいました。
マスヒロさんが「おとなの週末」を降板したらしい
以前は毎月チェックしていた講談社の雑誌でありますが、マンネリ化が顕著になりすぎて購読をやめていた友里、早速8月号を取り寄せたのであります。
以前と装丁や表紙のデザインが変わっているだけではなく、内容も激変か。ホイチョイや門上武司さんが登場しておりましたが、確かにマスヒロさんの「週間食日記」が見当たらない。
そこで7月号もアマゾンで購入してチェックしたのですが、やはり
マスヒロさんは見当たらなかった
のであります。
早朝のラジオにはレギュラー出演しているそうですが、以前と違ってマスコミ露出を絞っているのかマスヒロさん。
彼の存在がそのまま友里の存在価値に繋がるだけに、マスコミへの露出を制限せず、頑張っていただきたいと考えます。
せっかく購入したので「おとなの週末」について一言。
ホイチョイ、もう賞味期限切れではないか
2ページ使って「遊び」に関する蘊蓄を展開しているのですが、この7月、8月号では
スクーバ・ダイビングとパラグライダー(翌月はサーフィンだそうです)
に関する蘊蓄。友里は一瞬
20年前のバブル前後の「おとなの週末」を買ったのか
と思ってしまいました。
期待されて昨年発売された「新東京いい店やれる店」も売れ行きは別にして内容ははっきり言って面白くなかった。この「おとなの週末」のコーナーもそうなのですが
ヒネリのない単なるウンチク披露
になってしまっているのが元ファンとしては残念でなりません。
ホイチョイよ、初心にかえれ!
本日の〆であります。
友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116