珍しく友里のスポーツ予想(と言っても試合結果予想ではないですけど)が当たりそうです。
新聞によっては正反対の記事もあるようですが、
マー君メジャー移籍決定的!
楽天・三木谷オーナーが容認
20億円での放出を渋っていた三木谷さんでありましたが、己の吐いた言葉(個人的には若者が米国へ挑戦するのはいいこと)との矛盾に気付いたのでしょうか。
儲けが少ないから出し渋ったと思われては、楽天本体の商売にマイナスになる
との判断が働いたのかもしれません。このスポニチの記事では
(メジャーへ行けなくて)モチベーションの下がった田中を残留させるのはチームと田中の双方にとって得策ではない
との考えもあったとあります。
楽天幹部や三木谷さんは、12/11の友里ブログ(http://p.tl/27zR)を参考にしたのではないかとポジティヴに推測してしまいました。
さて本日はレストラン予約に関して。
アメリカでは、レストランの当日予約でOpenTable(http://www.opentable.jp/home.aspx)などのサイトを友里が使うことがありましたが、最近は日本でもたまに使うようになりました。
その店のHPがこのような予約システムを導入しているケースが増えてきたからであります。
わざわざ店の暇な時間帯まで待ってから電話で予約を打診するより、予約の可否が瞬時にわかりますから非常に便利なこのシステム。
でもそれに比べてほとんど使い道がないと思われるのが、
予約が難しい店の予約が取れる
と自称するポケットコンシェルジュであります。
https://pocket-concierge.jp/home
トップページには、カンテサンスなど本当に予約困難な店もありますが、ページをめくっていくと
まったく予約困難ではない店が溢れてくる
んですね。
例を挙げますと、うしごろグループやミサゴ、喜作、ラ・チャウ、小いわ、などいつでも予約が取れるではないか。これまた
予約困難偽装
であると友里はポケコンに突っ込みたい。
しかも肝心なカンテサンスやサローネ(なぜ予約困難になるのか理解不能)、くろぎなどの空席情報が出ることは皆無に近い。(カンテの空席情報は1回見たことがあります)
まったく意味ない予約困難店の予約システム
であると友里は考えるのであります。
だいたいこれらの予約困難店、予約客がドタキャンせざるを得ない状況になった場合、その予約客はどうっするか。ほとんどが
予約権利を知人に譲る
という判断をするとか。つまり実際に店にはキャンセルの通知が来ないのと同じなんですね。
またこのサイトのコンセプトをねじ曲げて利用しているとしか思えない店があるんです。その店は
落合さんのベットラ
画面では「空席あり」となっているのですが、空席一覧を開いてみると、なんと
21:30移行の予約だけ
https://pocket-concierge.jp/restaurants/31237
はっきり言わせていただくと
(利益増を狙って)回転を上げるため、2回転目の客を釣っている
という魂胆。
これってこのサイトのコンセプトとはまったく違っていると思うのですが、落合さんはどうお考えなんでしょうか。
本当に予約困難な店の予約をとることは出来ず、友里的にはっきり言わせていただくと、このポケコン、
予約客で店内を埋めることが困難な店の救済サイト
であると友里は突っ込ませていただきます。
こんな使えないサイトなんて意味ないなと思っていたのですが、なんと
プレミアム会員
というのがありました。
月980円ほどの課金がかかるのですが、これなら予約困難店の予約を本当にとることが出来るのかと思って手続きをしてしまった。
そして期待してプレミアム会員の窓をクリックしたのですが
機能は並会員と大差ない(空席が検索しやすくなるくらいしかメリットがないみたい)
とわかったのであります。
OpenTableは利用価値があるけど、ポケコンは利用価値がほとんどないかも(人にもよりますが)
これが本日の友里の結論であります。