友里掲示板、例の台風が去った途端、今度は友里征耶の身内などの名をつかったHN使用など、卑劣なアンチがまた沸いてきてしまいました。
一人(HN:平田正枝)は中国の北京?にあるChina Telecomからの書き込み(120.35.31.101)。おそらく身元を特定されないように工夫しているのだと思います。
もう一人(HN:腹話術使い&猿顔は嫌いですか?)は脇が甘いのかイーモバイルからの書き込みでありました。
友里征耶の身内(正確には父親)や元手伝いの名前の暴露や私の顔をばらして、彼らは何をしたいのでしょうか。友里の活動や言動への批判でなく単なる嫌がらせ。
単なる引き籠もりの憂さ晴らしなのか、友里にひれ伏した「ずこ」関係者の巻き返しのつもりなのか、過去に友里に批判された店関係者による復讐のつもりなのか、回転寿司しか知らなかったと暴露された自称グルメの放送作家の遺恨なのか、以前友里個人を本業で失脚させ葬り去ろうと画策して返り討ちにあった残党(父親や元手伝いの名は関係者しか知るはずもないと思います)の最後っ屁なのかわかりませんが、こんな匿名の書き込みで満足してしまうとしたら、あまりにも小人(しょうじん)としか言いようがありません。
さて昨日の掲示板で友里が
元々フォアグラは高い食材ではないので高級食材と思い込んでいるのは間違い
と書き込んだことに見事に釣られた方がいらっしゃいました。
はあ?フツーの単なる「鶏のレバー」のことを言ってんの?
常識で考えたら Foie=肝臓、gras=肥満、フォアグラ・ド・オア(鵞鳥)か フォアグラ・ド・カナール(鴨)のことじゃないの?
高級食材でしょ?
確かにフォアグラは、キャビア、トリュフと並んで
世界の三大珍味
と言われていますから、高い食材だと思い込んでいる人も多いのかもしれません。
でも珍味がすべて高額だとは限らないんですね。車内販売にある「珍味」はお手頃価格でありますから。
確かに他の2種の三大珍味は流通価格が高い。トリュフは夏や秋など「なんちゃって」扱いの安いものもありますが
黒でキロ5万円前後
白でキロ30万円以上
最近は単価が上がってきているようですが、ベースはこんなものでしょう。
キャビアは北米産のヘラチョウザメという「なんちゃってキャビア」でないベルーガやオシェトラなら、最近の品不足から安いものでも
小さな瓶詰め(25g)でも数万円
はするのではないでしょうか。最上ものになりますと桁が異なるかもしれません。
とにかくトリュフ、キャビアとも単価が高いんですね。
それに比して、残りの世界三大珍味であるフォアグラ。鵞鳥と鴨の2種(鶏レバーじゃないですよ)がありますが、実際の流通価格はトリュフやキャビアとはまったく桁が違うのであります。
友里掲示板にもありましたが、
キロ4000円前後、安いものなら3000円を切る
のではないか。
つまり牛肉はもとより、下手な(高いという意味です)銘柄豚や地鶏より単価が安い。
しかもこのフォアグラ、肉類と同じような量を食べるものではないですしね。肉より単価が安く使うポーションも小さいフォアグラですから、はっきり言って
高級食材ではない
と友里は判断したのであります。
時を同じくして掲示板には、現役料理人の方からもそのような書き込みがありました。
「俺のフレンチ」&「俺のイタリアン」では、これら世界三大珍味を前面に出して
高級料理を居酒屋価格で提供
のキャッチで集客を謀っております。でもその1つであるフォアグラ、ただでさえ高級食材ではなく、しかも
宴会用の廉価なフォアグラ
を使用しているとしたら、そんなに有り難がるものでありましょうか。
俺フラ&俺イタが展開する他の2種の三大珍味の仕掛けについても、いずれこのブログで取り上げたいと思います。