今さら驚くニュースなのか、バドミントン選手の違法カジノ出入り問題。
バドミントンの新旧エース桃田・田児両選手が闇カジノで賭博…「100万円単位で賭け」関係者証言
清原の麻薬問題しかり。
日本国民はスポーツ選手に清廉潔白を求めるというか、清く正しい人ばかりと錯覚をしているようですが、FIFAの賄賂問題を見るまでもなく
スポーツ業界が不正&金まみれ
であることは歴史が証明しております。
日本国のスポーツ選手だけが清廉潔白でいられるはずがない。
高校球児の喫煙や飲酒なんて日常茶飯事であったはず。
友里はなぜスポーツを神聖化するのか昔から不思議でありました。
学生時代に体育会系に所属していただけに、その実態をよく知っていたからであります。
違法カジノに出入りするのは確かに問題ですが、確か、現在でも現役を続けている金メの水泳選手も
六ヒルの○○部屋へ出入りしていた
との裏情報が蔓延していましたっけ。
あの薬物中毒死で元男優が捕まった事件に関してでありました。
ちょっと有名になると取り巻き(パトロンも)が寄りつき、彼らを色々な贅沢なところへ引き回すのは
タニマチと相撲取りの関係と同じ
若くしてこんな世界を知ってしまったら、勘違いするのは当然。今までの環境と真逆の世界でありますからね。
今回の問題で友里が気になったのは、違法カジノへの出入りではなく、その
賭け金の額
こう言ってはなんですが、いっかいのNTT東日本所属選手が
100万円単位で賭けていた
というのですから、その金銭感覚と言うより
その資金をどこから調達できたのか
という疑問。
どこからそんな単位のお金を入手したのか。
スポーツ選手を見たら違法常習者と思えとはいいませんが、
清廉潔白を期待するな
清廉潔白だと思い込むな
という友里的暴論で、本日のブログを〆とさせていただきます。