昨晩久々に二次会へ行ってしまって今朝は珍しく二日酔い状態であります。年に一回あるかどうかの飲み直し。慣れないことはしない方が良いようです。
4月5日のブログで製薬会社のドクター接待についてちょっと触れました。現役の製薬会社接待係(MR)や接待側のドクターの生情報を期待したのですが、本当に埋没してしまったのか過疎化した友里サイト、わずか1人ずつしか反応がありませんでした。本日はそのご紹介であります。
MR側としましては掲示板からの情報。おそらく東京在住の方でしょうか、フレンチは頼むワインによって予算がオーバーしてしまうので、ドクター接待には使いにくかったとのこと。でもイタリアンはドクターがヘルシーだと思うのか使っていたというものです。
私の少ない交際範囲でありますが、フランスワインに比べてイタリアワインの認知度(ドクターたちの勉強度)はかなり落ちるのではないか。よってMRも安心して接待できたのかもしれません。
ではどんな店が多いのか。この答は料理価格が1~2万円の和食なのだそうです。特にミシュラン星付き店がドクターたち(奥様たち?)の人気だったとか。その中でも友里と因縁あったあの
分とく山
がドクターの人気だった聞きましたから驚きました。確かに長嶋茂雄氏はじめ有名人御用達の有名和食店。内容は別にして、行ってみたいと思う方はまだまだ多いのかもしれません。
そして現役ドクターからのメールです。関西在住の方らしいですが、やはりフレンチは行かなかったとのこと。私はよくわかりませんが、その手の店は「同伴」でしか使用しないとのことでした。ではどんな店へ行っていたのか。
浪速割烹 海鮮寿司 ステーキハウス
などが多かったとのことでありました。
早い話が、友里が予想した客単価が3万円以上の店はもともとドクター接待に使っていなかったので、今回の自粛でも影響がでないとのこと。うーーん、では現在東京で平均客単価が最高値(全ジャンルで)と思う
かわむら(ステーキ)
の客層はどんな人たちなのか。
少ない経験ですが友里が見る限り、ほとんどが同伴含めて経費族だと思うのですが、医療関係は皆無なのか。
かくいう友里も最近は接待(最安値のワインをオーダー)でたまに利用させていただいておりますが、あの客単価(数十万円になると思われるワインを頼む客も多い)に堪えられる接待主、値する接待客とはどんな方たちなのか。非常に興味があるのであります。
また医療関係者からドクター(資格だけで実際は経営者)たちの好みの店を教えていただきました。肉がかなりお好きな方が多いようで、鉄板を使う店が多い(具体的な店名はご勘弁)ということを最後に付け加えさせていただきます。