菅・小沢の本日の会談で、前面衝突が回避されてしまうのでしょうか。互いに主張しあって白黒はっきりつける良い機会だと思っていただけに、友里は誠に残念であります。日本人はどうしてこうも
問題の先送り
が好きな人種なのか。未来へ問題を持ち越すくらいなら、早めに膿を出してはっきりさせるのが私の主義だけに、まったく理解できません。どうせ早晩対立が再び激化、問題は早く解決した方が良いと思うのですが、農耕民族である日本人は「もめ事」をとことん嫌うようです。
こんな人種だから、いつまでたっても批評文化が定着せず、なあなあの関係が続いてしまうのでしょう、飲食業界含めどの分野でも。
小沢氏の振り上げた拳が降ろせるような条件(無条件降伏に近くないと難しいのではないか)を菅氏が提案できるのか。
でもそんなことをすると、仙石氏、前原氏、岡田氏、枝野氏などマスコミ使って小沢攻撃した連中を切り捨てることになります。彼らはこんな
ヘタレな菅
を担いだ己の無能を嘆くことになるでしょう。菅陣営にとっては、進むも地獄、戻るも地獄であります。
昔から
三日やったら辞められない
という職業があると言われております。国会議員もその1つでありますが、議員達の最終的な目標である総理大臣は、自分の主義主張を捨て、矜持を投げ出し、恥を世間に晒しても
しがみつきたい職業
なのでしょうか。面の皮が厚くなければ政治屋にはなれないと言われておりますが、ホント、この人種、さもしい人が多いようです。
さて、一部の人たちには諸手を挙げて喜ばれた友里征耶の急性咽頭炎によるダウンでありましたが、ようやく峠を越すことが出来たようです。
職場にはまだ完全復帰できておりませんが、少しずつ慣れるようリハビリしていきたいと思っております。
なぜここまで重症になってしまったのか。一週間以上高熱が続き、喉が腫れ上がり食べ物や飲料を摂取することも困難。医師からは入院の可能性も示唆されたのですが、発端は単なる「夏の疲れ」が原因だったのか。
たかが粘膜の炎症と侮ってはいけないことが今回の発症で骨身にしみました。
結構呼吸不全となって救急で運び込まれるケースもあると聞きましたし、これが切っ掛けで命を落とすこともあると脅されたのです。
ここまで事を悪化させた直接的な原因は
初期治療段階で飲酒をやめなかった
事だと思いますが、もう1つ思い当たる事が友里掲示板に書き込まれていたのです。
喉や食道を刺激する食べ物を摂取しすぎる
この夏「スープカレー」に嵌りまして、結構昼時に連チャンしておりました。もともと辛いもの好きでありますので、辛さは当然「激辛」をオーダー。
夜は更に、塩の利いた鮨や麻婆豆腐なども食べていましたので、かなり喉の粘膜に負担をかけていたのではないか。
蒸留酒などアルコール度の強い飲料は食道の病気を併発しやすい、と聞いておりましたが、「辛い料理」も同じだと言うことをすっかり忘れていたのです。
過ぎたるは及ばざるがごとし
やり過ぎ(飲食業界の支店の出し過ぎも)は何事もいけません。
皆様も、暑いから、発汗作用があるから、ダイエットだからと安易に辛いものを続けて食べることのいないよう、お気をつけください。