コース料理をスタート10分で出し切る客を舐め切った店にキレてしまった!

先週金曜のことです。

新年会のようなものを新橋レンガ通りにあるもつ鍋屋でやることになりました。

営業系の社員たちとの10数名の予約。料理は2時間制で5000円ほどだったかと。

 

18時のスタートでしたが、乾杯のビール出てから料理が次々とでてくるんですね。

 

明太子、酢もつ、サラダまでは気にならなかったのですが、加熱ものである餃子や唐揚げ、いわし明太が出てきて時計を見たら

 

10分経過しただけ

 

未だ18:10なんであります。

 

2時間制とはいえ回転を早くしてコース客を叩き出す商魂たくましい店かと不快に思ったのですが、次の店員の仕草に友里、ついにキレたのであります。

なんと担当店員、10分経過の段階で

 

もつ鍋を持ってきてコンロに火を付けた

 

のであります。

 

スタートして10分しか経っていない段階で、すべての料理(正確にはちゃんぽん麺とデザートは出ていない)を出し切る客を最高に舐めきった店。

テーブルには料理の皿が所狭しと並んでしまったまま。

加熱料理はどんどん冷めてしまっております。

 

すかさず担当店員に料理の出が早すぎるとクレームしたのですが、その店員の返答に堪忍袋の緒が切れてしまった。

 

 

時間制限ですから

 

 

おいおい、2時間もあるのになぜ10分で鍋に火を付ける必要があるのか。

責任感のない店員ではラチがあかないと思い、大声で

 

 

店長はいるのか。客を舐めるにもほどがあるぞ!(以上要約)

 

 

と、大クレームを付けたのであります。

 

店中に響き渡る声だったからか(当時店内には数組しか客がいなかった)、すぐさま別のスタッフが厨房から来まして、餃子と唐揚げを下げて謝罪して事は収束となったのであります。

 

1時間後に出てきた唐揚げと餃子、下げたものの再加熱かどうかわかりませんが、こんな仕打ちでも今までは客が黙って従っていたのか。

 

博多では明太子で結構有名な店であるだけに、そしてもつ鍋自体は悪くなかっただけに残念。

この高慢ちきな客あしらいをする経営姿勢に

 

大喝!

 

であります。

 

まあ、クレームをつけた手前、コース以外に馬刺しなど値の張る物を追加したことを最後に付け加えさせていただきます。