読者の方々から多くのカシータ情報をいただきました。ここにあらためて御礼申し上げます。
結構行かれたことのある方が多いのに驚きました。皆様のご意見で共通していたのが以下の2点であります。
1、 料理が良かったという感想は皆無。
2、ウリのサービスで感動して「泣いた」人も皆無。
もともと料理が凄いとか食材に拘っているとかHPでも主張していないので、この店は純粋に料理を楽しむところではないようです。
予約電話の際、同伴者までフルネームを聞かれたのが不思議だったが、着席したらナプキンに名前が刺繍されていたので理解できた。
一回の訪問で名前を何十回も連呼される。
名刺交換したら、デザートの皿に会社のロゴをチョコで書いてくれた。
などなどサプライズ系のサービスがお得意のようです。
テラスでの派手なハッピーバースデーも人気だとか。
2万円以上払って購入したカシータオーナーのDVDは未だ封を切らないまま卓上に放置。皆さんの情報を聞いてしまうと、底の浅いホスピタリティのようで、時間がムダな気がして見る気がしません。
料理を自慢している店ではなく、客も喜んでいるのだから問題視する必要はないとのご意見もいただきました。
なるべく早く、料理だけではなく「泣けるサービス」を体験しに訪問してみたいと思います。