オリンピックのビジネスモデルも賞味期限切れか

テレ朝のニュースで驚いたのがこれ。

 

ボストン、2024年オリンピック招致取りやめ(要約)

 

友里はボストンへ行ったことがあるのですが、

 

あんな小さな街でオリンピックをやるつもりだったのか

 

実際小さいかどうかわかりませんが、一種の文教都市ですよね。
東京やロンドン、北京などとはまったく異なると思います。

 

断念した理由が

 

ボストンの将来を担保できない(要約)

 

TVのニュースには流れていたのに、ネットではこの手の記事を検索できないので詳細が現時点でわからないのですが、

 

オリンピックなんて開催しても、借金を未来に残すだけ

 

ということでありましょうか。

オリンピック事業で大儲けをしていた連中はこのボストンの英断に驚いているのではないか。

 

人気のある各スポーツには、世界選手権なりワールドカップ、グランドスラムという大きな競技大会がそれぞれあります。

こう言っては怒られるかもしれませんが

 

マイナー競技にもまとめてスポットライトを当てる無駄遣い

 

のビジネスモデルは、そろそろ賞味期限が切れかかっているのかもしれません。