昨日のブログで、アメリカ人は生ハムが嫌いなのか、とブチましたところ、アメリカに自宅もある在住歴20年以上の方から以下のようなご指摘を受けました。
イタリアの生ハム専門店こそ少ないものの、イタリアン・レストランやスーパーでは、イタリアの生ハム(プロシュート・クルード)は見かけることはある
ただし、アメリカで最も食べられているイタリア系のハムは、かつてはモルタデラをべースにしたボローニャ(サンドイッチにします)、そして今ではサラミをベースにしたペパローニ(ピザにのせます)と、どちらも大衆的なハムです。
やはり、オコチャマ舌と言ってしまうと怒られるかもしれませんが、本格的な生ハムを受け入れる舌は持っていないようです。
本日は出張中(国内)なので、これにて終わらせていただきます。