1月7日の友里ブログで、12月はわずか更新2回だけで年末年始の挨拶もないと指摘した来栖けい氏の「くぅ喰う日記」をご記憶でしょうか。http://tomosato.net/weblog/date/2010/01/07
さすが私が「過食のオコチャマ」と揶揄するだけのキャラの持ち主、非常にわかりやすいと言いますか単純な方であることがわかりました。その翌日、つまり1月8日から現在まで毎日ブログの更新を続けるようになったからであります。
本人は私の指摘の為ではないと言うかもしれませんが、あまりにジャストなタイミングでありました。
http://www.bishoku.no.ousama.co.jp/kuku-diary/
短いコメントや、中身のあまりない内容でありますが、毎日更新する重要性をおわかりいただけたようです。しかし一時的とはいえ戦線離脱の影響は大きかったようで、純粋な読者や信奉者の方のコメント投稿も激減しております。ゼロコメントの日が結構あります。
やはり無理してでも毎日更新をしなければ、読者の関心は薄れると言うことでしょうか。
さて、最近の掲示板で「名誉毀損2審敗訴」との友里への当てつけのような書き込みを見て、今年も思い出してしまった古川修氏。さっそく彼のブログを覗いてみました。
http://superlife.at.webry.info/
2005年に出版された新書が3刷になったそうですが、その報告書き込みを除くと更新は10日に一度程度。年末年始は12/26から1/3まで更新がありませんでした。毎日コメントを書き込んでいた女性も書き込まない日がでてきたようで、やはりブログは毎日更新が重要だとあらため思い知った次第です。
しかし、あの新年会はどうなったのでしょうか。
http://superlife.at.webry.info/200912/article_2.html
12/6に募集をかけた新年会、「満席になり次第締切」とありましたが、私のチェックした範囲では「満員になり締め切りました」の表記が見つかりません。
開催場所は元パチンコホールなどがあったビルの1階。現在は2階が焼肉屋、3階が女子大生のガールズバー?になっています。今までですと、古川氏は開催された食事会はすぐさまブログでその模様を公開していたと記憶していますが、日曜午後の新年会、どれほど美味しいビールや料理で盛り上がったのか。良さそうなら行ってみたいと思っていただけに、早急なアップを期待しています。
最後はさとなお氏です。取り入った民主党と言いますか、鳩山さんの形勢が厳しいようですが、「さなメモ」は相変わらず毎日自己陶酔を発揮して更新しています。
でも、伊藤章良氏との「うまい店対談」(二人で交互に店の紹介をしあうブログです)はまったくやる気がありません。律儀なのか単に発表の機会が少ないからか、伊藤章良氏は相手が書き込むと数日後には必ずアップしているのですが、さとなお氏は以前から伊藤氏の倍くらい間隔をあけていて、端で見ていて「手抜き」、「お付き合い感覚」が見え見えでした。
そしてこの年末年始、12/26の伊藤氏の書き込みの後、ずっと更新がなかったのです。2週間以上経ってやっと1/13にさとなお氏の書き込みがあったのですが、なんと
一回パス
正に、さとなお氏の人間性を如実に物語った行為と言えるでしょう。
原稿締切で忙しかったようですが、自分のブログは毎日更新しており、入稿した後は映画を見にいき、料亭遊びも自慢する暇があるのに、なぜ伊藤氏をかまってあげないのか。
その日の朝、携帯メールで要請されて、尻尾を振って鳩山さんと会食するほどフットワークが良い人なのに、知名度ないとは言えジバラン時代からの盟友に対してのこの仕打ち。私には理解できません。
自分を利してくれそうな人には万難を排するようですが、影響力のない読者や知名度アップに貢献しそうもない盟友にはあまりに冷たいとしか言いようがありません。
鳩山さんはじめ有名人との人脈自慢に勤しむだけではなく、地道に毎日読者に対応し、古くからの知人をも大事にするのが、ジバランから築き上げた「さとなお」ブランドの主宰者の義務であると私は考えます。
銀座のホステスじゃないんですから、目先の損得だけで自分の行動を判断していると、後に大きなしっぺ返しがくるのではないでしょうか。計算高く嫌な性格の人なんですね、さとなお氏。
それにしても伊藤章良さん。さとなお氏のこの冷遇をブログ読者は感じていないと思っているのでしょうか。さとなお氏に反省を要求するか、一度解散するかの行動をしないと、「伊藤章良」というブランドの矜恃を保つことが出来ないと思います。今のままではいつまで経ってもさとなお氏の「コバンザメ」ではないか。
私ならこんな対応はしないで丁重におもてなしをさせていただきますが、今までかなり突っ込んでしまったので接触はしてこないでしょうね。
出版や知名度アップ、媒体露出を狙っていると漏れ聞く伊藤章良氏。さとなお氏の鞄持ちで甘んじていては、いつまで経っても夢をかなえることは出来ないでしょう。