とっくに埋没したと思っていた鳩山元首相がまたまたバカなことをやってくれたようです。
イランにノコノコと出張って言質を取られたのは記憶に新しいのですが、今回は香港のTV局に嵌められて尖閣に関して
中国側から「日本が盗んだ」と思われても仕方がない
と中国に理解を示したとか。本人は慌てて
中国側がそう判断をするという可能性があると申し上げただけ
と釈明しているようですが、この人、もとい、この宇宙人は何を考えているのか。
いや何も考えていないからこんな発言が出来るのでしょうが、鳩山さんの懐刀との仲を自慢し、鳩山さんとの会食を大自慢していた佐藤尚之さん(確か何かの諮問会議にも参加していたはず)はこの発言をどう思っているのか。
電通内では、プレゼンだけは長けていたが何の実績も上げていなかったと揶揄される意見もある佐藤尚之さん。
己の売名に利用できるものは即飛びつくが、利用価値がなくなるとポイ捨て
最近の「さなメモ」(佐藤尚之さんのブログ)で関谷江里さんやムツゴロウさんの名がまったくでてこないことからも、この彼の性格がわかるというものです。
友里は引退もしくは落選して次回も当選できそうにない元議員たち、野中広務、鳩山由紀夫、武村正義、加藤紘一、仙谷由人など(敬称略)に声を大にして言いたい。(時事放談で救って貰っている人が多いですね)
表に出ず、自宅の縁側で孫(ひ孫)と日向ぼっこだけしていろ
人間、引き際の潔さが一番ではないでしょうか。
さて本日のブログは、昨日の友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)で連発ツイートした
関谷江里さんの(パリへの)里帰り(里帰りはあくまで自称)
に関して取り上げたいと思います。
まずは関谷江里さんのFBをご覧ください。
https://www.facebook.com/eridosu.sekiyaeri
理由はわかりませんが、ブログよりFBの方が「おフランス」ではやりやすいとのことで、彼女のブログは更新されてておりません。
FBを読むにはアカウントが必要でして、友里もこのペンネームでアカウントをとって追っかけております。
京都で和食以外に親しい仲の(タダ飯提供してくれる?)フレンチも宣伝しまくっていた関谷江里さん。
さぞかし最新のパリ事情にも詳しいのかと思っていたのですが、
パリ訪問は16年ぶり
のような表記をFBで見て、友里は椅子から転げ落ちたのであります。
いや、そもそも1995年から2年間のパリ滞在(フランス文明講座を終了しただけ)以外に海外へ行った形跡が見られないのであります。
まずはこのFBに注目。
なんでわざわざ大韓航空かというと、世界機内食コンクール1位というお料理が食べたかったからです。直行便で行けば楽なのに、酔狂なことでしょー。笑笑。行きが大韓航空、帰りがコードシェア便でエールフランスというおもしろいセットがあったのです。
うーん、純粋無垢な彼女の信奉者(京都人がほとんどか)は何の検証もせずこの発言を信じるのでしょうが、友里の読者はしっかり検証してしまいました。
まずは以下のサイトをご覧ください。
http://www.worldairlineawards.com/Awards_2013/ycatering.htm
ファーストからエコノミーまですべてのクラスを見ましたが、
大韓航空なんてベスト10にも入っていない
友里は利用したことがないですが、昔聞いた話によると
韓国経由で(欧州に)行くと安上がり
乗り換えの待ち時間を入れたら、韓国経由は直行便より少なくとも3時間は余計にかかる計算になります。
彼女がどのクラスのシートに座るのか知りませんが、
機内食のために3時間以上も無駄にする人が世にいるのか
FBで盛んにパリ市内の写真をアップしている関谷江里さんでありますが、この世界一という大韓航空の機内食の写真が
1枚もアップされていない
という現実。
帰りの便がコードシェアのエールフランスということから判断して
予算を安くあげるための航空会社の選択
であったと友里は推測するのであります。
またもう1つ、気になったのが以下の表記。
大韓航空のラウンジのビジネスセンターでLANケーブルがあったので、いつも通りにメールができたりFB見られたりするのもすごいです。つうか今は当たり前なのかな。
おいおい、きょうび、ネットに繋がらない(航空会社の)ラウンジなんてあるのか。しかも
なぜLANケーブル
なんだ。関谷江里さんのモバイルには無線LANがついていないのでしょうか。注意深く見ていないからかもしれませんが
友里はラウンジにLANケーブルがあるとは知らなかった
のであります。
そして極めつけは以下。
パリに行ったら、着いた翌朝はオデオンへ行くんだ、「ジェラール・ミュロ」さんのところでクロワッサン食べるんだと、帰国してから16年間、ずっとイメージしていた通りにしました。
関谷さんのフランス文明講座通いは1995年からの2年間。つまりパリ留学、もとい、聴講は1997年に終わって関谷江里さんは帰国しているんですね。現在は2013年ですから
2013-1997=16
つま~り、上記のFB表記を見る限り
関谷江里さんは1997年以降パリに行っていなかった
16年間もパリご無沙汰
であるとしか読み取れないのであります。
と言いますか、ラウンジでのLANケーブルの存在に素直に驚く様を見るにつけ
ひょっとすると関谷江里さんは16年間海外へ出ていなかった
という可能性も読み取れてしまうのであります。
友里は何も海外へ毎年行きまくるのが重要だとか、韓国経由ではなく直行便で行かなければダメだといっているのではありません。
ただ、何かとパリでの聴講を吹聴し、己のフランス語学力を自慢しているのに実態は
一昔どころか1.5昔のパリしか知らない
関谷江里さん。
もしかしたら、一時期一世を風靡し、今や風前の灯火となった
ソースなし、長時間ローストも本場では未経験
なのではないか。限定的ではありますが京都のビストロも宣伝しまくっていますが、最近のネオビストロも未経験だったのか。
いやもしかしたら、イタリアの郷土料理も経験が皆無なのではないか。
友里は関谷江里さんの信奉者である純粋無垢な人たちに
得意としている「おフランスもの」でもこのレベルなんだから、俄な京料理に関する評価(実態は宣伝)なんてまったくアテにならない
と声を大にして訴えたいとして、本日のブログを〆させていただきます。