めいろまさん(谷本真由美さん)の本三冊を購入してしまった

驚くべきメールを読者からいただきました。ここ数日やりあっている(友里は具体名挙げて、先方はぼかし)朔風さんに関しての仰天情報。なんと

朔風さんは女性だ

というのです。ランチ専門は仕方がないとの〆の言葉もありました。
真偽のほどは本人を特定できないのでわかりませんが、そういえば身内の英語教育問題などのブログ、

男親の視点にしては詳細すぎる

とあらためて感じるようになったのです。

http://sakufuu315.exblog.jp/17864880/

まあ人の嗜好はそれぞれでして、濃い味好きもいれば薄味好きもいて当然。以前にも言いましたが

濃い味好きの人は、濃い味好きを隠す必要はない

とあらためて言わせていただきます。

 

さて本日のメインは、昨日友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)で予告した日本(日本人)自虐本3冊の書評(大袈裟)であります。
速読というか斜め読みなのは、内容があまりに独りよがりで

じっくり読んだら気分が悪くなる

と判断したからであります。

 

ではまずは最初の本「ノマドと社畜」について。

ノマドと社畜

手にとってまず驚いたのは、装丁含め非常にプア感漂っているということ。内容も薄いけど本自体の厚さも薄い。(200ページ以下)

友里は、彼女のおかげでノマドという言葉と意味を知ったことは認めますが、はっきりいってこの本を有り難がるのは

純粋無垢な人だけ(はっきり言ってアフォ)

ノマドという言い回し以外は、目新しいものを見つけられなかった。
アマゾンのレビューにもありましたが

ノマドは甘くない
海外でも通用する高いスキルを身につけろ
それが無理なら週末ノマドになれ

こんな程度か。
一番の問題点は、ノマドを目指す人をカモるセミナーなどを批判していること。
そこで友里はめいろまさんに言いたい。

アンタだって内容のない本を煽って、レベルの低い人をカモッているじゃないか

123ページにある「社畜」の定義では

雇用者に言われたことを、何も考えずにこなす歯車のような人

とあります。友里に言わせていただくと、めいろま読者やめいろま信者も

めいろまさんに言われたことを、何も考えず信じる「めいろま畜」ではないか

お次は、「日本が世界一貧しい国である条件について」

日本が世界一「貧しい国」である条件について

タイトルだけではなく内容も更に

日本自虐がパワーアップ

した本。アングロサクソンは唯一無二の人種だと思っているんですね、この人。
帯には

なぜ日本はバカにされるようになったのか?

とありますが、友里は声を大にして答えたい。

アンタのように自国を辱めることで金を稼ごうとする人がいるからだ!

 

最後は更に過激なタイトルになっている「日本に殺されず幸せに生きる方法」

日本に殺されずに幸せに生きる方法

インフラなど公共事業の密室談合などを持ち出すなど、盛んに日本企業の悪いところを書いていますが、この方、日本企業での職務経験は

ソフトバンクしかない

のではないか。多業種と接触した経験があるはずがない。
そこで友里はまたまた声を大にして言いたい。

ソフトバンクの悪いところが日本企業のスタンダードじゃないんだぞ

 

めいろまさんは営業妨害とか名誉毀損にうるさいようですが、本人がしていることは

日本人への名誉毀損
日本国への信用毀損

の何ものでもないと友里は考えます。
こんな本(ツイッター)を有り難がる純粋無垢な人がいる限り

日本は世界からアフォだと言われ続けるんだ

と最後に〆させていただきます。